二上山の桜に酔いしれ、とうとうオツムのネジがはずれて、ショパンエチュードの譜読み開始

そもそも今朝の青空がいけなかった。
底が抜けたような快晴だった。雲ひとつない。

となれば、軽トラエブリイをタラタラ走らせて、二上山へ行くしかないだろ?

▼いつの間にか、山肌は桜や新緑ですっかり春仕様だ。
20190406二上山 (1)石切場から岩屋峠分岐まで
心臓の調子は徐々に回復しつつある。ゆっくりなら胸苦しさも感じずに歩ける。
いまごろはウグイスが鳴きしきっていて、魂が抜けちまうほどしあわせになれる。鳥の声、たまらんわ。

ウグイスの谷渡り、ケ キョ、ケ キョ、ケ キョ、……って二拍子のときと、たまに、キョ ケ キョ 、キョ ケ キョ、キョ ケ キョ、……って三拍子のときがある。
どっちの拍子のときでも、独特の「拍感」があって、 すんごくウマいなあと感心する。

鳴きはじめの「ホーーー」にしても、最初はPP(ピアニッシモ)のごく小さい声で、それからフワァーッとクレッシェンドするわけで、あー、名歌手だよねえ。

▼一時間ほどかけて、雌岳山頂に到着。桜はもう七分咲きになっていた。二日前はまだ一分咲きだったというのに。
20190406二上山 (2)雌岳山頂▼まあもう、こんな桜をながめていると、すべてのことがどうでもよくなる。
20190406二上山 (3)雌岳山頂の桜1▼真っ青な空、こんもりとした桜、ウグイスの鳴き声、あたたかな日差し。
20190406二上山 (4)雌岳山頂の桜2▼アセビの花もかわいい。
20190406二上山 (5)雌岳山頂のアセビ
結局、二上山の桜を見上げているうちに、オツムのネジがはずれてしまったようだ。
もう「考える」「悩む」「迷う」といったブレーキが効かなくなっちまった。

ウチに帰ったら、アホウにふさわしい楽譜が届いていた。

▼ショパンのエチュードじゃ。
20190406ショパン_エチュード_Op.10-4_楽譜
ははは……、もう笑うしかしゃーないわ。
いやー、もー、ドタマが暴走しよってなー、ワシにはどーにもでけへん。
口半開きにしながら、いま譜読みしてまんねん。

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