ピアノレッスン第29回|そういえばすでに「研究室」に通っていたと判明

そもそもの発端は、パート先で認知症をうたがわれて解雇を宣告されたことやねんけど、もの忘れ外来へ行ったら、最終的にIQ(知能指数)がxxxだとわかって、そしたら精神科医と臨床心理士に「研究職とかが向いてる」とたいそう強くおすすめされた。

なんやねん? こないな展開?

で、その知能指数xxx以上ってのは「全人口における割合が0.38%」らしいが、それは「異常」でもあるのだ。つまり、オカしいねん。ふつうやおまへん。
そらそうやと思うわ、オノレのやっとることってぜんぶオカしいから。

ふつうのヒトは「80日間車中泊放浪」なんてせえへん。ふつうのヒトは、やにわに芸術大学なんて行きたくならへん。YouTubeで気に入ったヒトんとこへ押しかけたりせえへん。持ちマンションあるのに、音出し可の賃貸引っ越してグランドピアノ全額ローンでなんか買わへん。そんな状況でパート辞めたりせえへん。

そないな変態は0.38%ぐらいやろってハナシなんやね。



で、昨日さんざん「研究、研究」って連呼されたけど、ワシ、研究っつったら、ホレ、白衣着て試験管かなんぞ降ってる姿しかイメージできへん。アナログじゃのう。マッドサイエンティストかよっ?!

なので、精神科のお医者さんに「なにか資格を取って専門職とか研究職についてください」って言われても、はれ?そげなことはまず理系の大学に行かへんと不可能ちゃう?って思った。

けれども、ちょっと待て。要するに大学の先生とかはすべからく「研究」しとるんやろ? なにもフラスコや顕微鏡いじくってるのだけが研究ちゃうやろ? 音大やったら「音楽の研究」をしとるわけやん? 楽器演奏の研究に余念がないわけやん?

んで、あらためて思い出したけど、ワシが習っているピアノの先生は「〇〇音楽研究室」というお名まえでピアノ教室を主宰しておられる。

ワシ、今日レッスン行って、先生ンとこの玄関に掲げてあるそのプレートをまじまじながめた。
なんや、ワシもう「研究室」に通っとったわ。

いやあ、ものすっごくおもしろいね。昨日やいのやいの「研究向いてる」って言われたけど、ワシもう「音楽の研究」をしとうてたまらんで、すでに研究室に通っとったなんてね!

つまり、だ。ワシがいまごろから某芸大に進学しようとしていることは、まったくもって正しい行動であると、精神科医と臨床心理士が太鼓判を押してくれたわけだ。



▼といっても、まだヨタヨタ初歩の段階っス。ハノン5番、これはめずらしく1週間で合格。

▼ハノン/ト短調音階 → 合格。でもレガートさが足りない。必死でピアニストB氏の演奏をイメージして弾いたら、いちおうレガートになる。つねにやれよっ!

▼ツェルニー30番の12番 → 合格。

▼ツェルニーはもう一曲あって、6番 → 不合格。
この6番って左手の練習なのに、▼この右手の弾きかたを厳密に教えていただく。でもすぐにはできない。ものすごくむずかしい。このぐらいのことでも「研究」しないとちゃんと弾けない。

▼バッハ/シンフォニア6番 → はじめて持っていったのでまだまだこれから。
バッハはどれも大好きだけど、この6番ってまるで天から光が差し込んでくるみたいにうつくしいねえ。
ワシは手が小さいからシンフォニアは苦労しそうだけど、痛くならない弾きかたを工夫してがんばりたい。

▼ソナチネ5番/クーラウ Op.55,No.2 第1楽章と第2楽章 → 合格。
▼第3楽章 → 不合格。

じつは、レッスンへ行くまえはけっこうしんどくてね。就活でヘロヘロ。
休むことなんかまったく考えなかったけど、練習できてへんし、しんどいし、ロクな演奏できへんなとあきらめきってた。

でも、弾いてみたらそんなに大崩壊しなかった。わりかし「いつも程度」には弾けた。しかし、ソコでホッとしてたらあかんな。

このところ練習時間が2時間/日を切ってる。コレはホントによろしくない。
ワシはもう「ピアノの研究者」になると決めたんやから、ピアノに向かう態度を根本的にあらためないといけない。

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