ピアノレッスン第58回|バッハ:シンフォニア、とうとう卒業なのだが

おかしい。今日のレッスンはぜったい破綻するにちがいない。え?ハ短調の曲ってあったっけ? いや、ハ短調の課題は出ていないけど、ほらあ、こないだパートで大ちょんぼして連日エラいことになってたから、やっぱりピアノに影響しちゃってね。

平均練習時間は 1時間50分/日だったが、シンフォニアの新曲、第11番がうっすーい練習しかできていなくて背筋が寒くなる。この11番は、三声を勉強するにあたってはそれほど重要な曲ではないらしい。

ということは、もしかして一週間でマルにしないといけないのか? けれどもそんな目標設定は、てかそもそも私は目標って立てたことがないので、ぼーっとなりゆきで練習してたもんだから、指使いをぜんぶ決めたのが先週の木曜日で、う、金土日月の四日間しかさらっていない。まずいまずいまずいまずい。

▼ハノン17番/イ長調で → 合格。
こんなに練習不足だが、なぜかこの17番だけはちょっといい感じだった。イ長調って弾きにくい。弾きにくいがゆえに、わりかし熱心に指を置く位置とか考えてみたつもり。


▼でも、ハノン/ニ長調アルペジオ → 不合格。
じつはニ長調アルペジオもいけそうに思ったんだが、ダメだった。なんですか? この不一致は。アルペジオ、まだまだ安定してできないねえ。

▼ツェルニー30番の28番 → ……合格。
手が痛いので、ウチで練習するときはこういう和音でもふわふわっとしか弾けない。レッスンのときだけがんばって弾いてみてもうまくいかない。先生も気が付かれたらしく、「じゃあいちどおうちで弾いているみたいにやってください。鳴らせなくてもけっこうですから」

なので、いつも練習しているみたいにふにゃふにゃふにゃって弾いてみたら、先生「はい、徐々にゆっくりやっていきましょう。いまはこれでかまいません」とマルにしてくれた。

そうだねえ、自分でもこれ以上しっかり弾くのは、いまのキャパを超えていると思う。なにせ老人なもんで。老体をだましだまし使っているから、このぐらいで勘弁してもらえるとありがたい。


▼バッハ:シンフォニア第11番 → ……合格。
いやあ、ミスタッチと音抜けがてんこ盛りで、はあ、ふう。けれどももう一週間練習するのはどうだろう?ってところなのか。

私のアタマんなかでは「練習不足、でも言い訳できない、不本意、こんなはずじゃなかった」てな思いが充満していたけど、う~ん、合格にしてくださった。シンフォニア、第5番はやらないということなので、つまり、なんとも気まずくバツの悪いこの瞬間が「シンフォニア卒業」になってしまった。

ええと、シンフォニアをはじめたのは2019年10月15日。今日が2020年7月15日。ああ、ちょうど9ヵ月なんだねえ。もうちっとパリッとした卒業にしたかった。1月の発表会まえを除いて、ほぼ毎日シンフォニアに明け暮れたというのにね。マジ泣くわ。

▼ハイドン:ピアノ・ソナタ Hob.XVI:37 op.30-3 ニ長調 第1楽章 → またまた不合格。

「チッキンライス」、まだマズいんだよー。マズくて食えねーよ。そりゃま練習不足だから当たり前。この曲はとっても好きだし、それこそもっとパリッと弾けるようになりたいので不合格でよかった。


▼さて、アフター・シンフォニアは、フランス組曲第5番ということで。
じつは、これから先の予定がヤバすぎなので、今日はレッスンから帰宅したら即行、指使いを決めたのだよ。
なぜそんな奇跡が起こったのか?

それはだね、つぎの土日がカウンセラー養成講座だからでね、また東京行くんだよ。そのまえにまっ白な課題をなんとかしないといけない。4月中旬からほったらかしている養成講座の課題をなんとかして、土日は東京行って、帰って来て二日後がレッスンなんだよっ!

そしたら、さすがに宇宙人の私でも、なにがなんでもせめて指使いーっ!となったわけ。やればできるじゃん。いつもやれよっ!

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