ピアノレッスン第64回|弾いても観ても、映画もすごいバロック・ダンス

9月15日(火)のレッスン記録、五日もおくれて書いとります。いかにピアノであっても、記憶が雲散霧消。その日のうちに書かんかいっ!

いつものことだが、前回とのあいだにカウンセラー養成講座「ビリーフリセット・リーダーズ講座」が入ると、どエラいことになる。

しかも、講座の前日は東京のライブに行ったし、講座はといえば一泊二日の合宿で、そりゃあ三日間すごく楽しかったけど、ピアノはぜんぜん練習できず。合宿から帰った夜遅く、かろうじて46分練習した程度。なんだかんだでこの二週間の平均練習時間はたったの1時間15分/日。ざけんな、てめえ。

と、ののしってもらいたい気分でレッスンに向かう。


▼ハノン3番/「3」の変奏で → 不合格。先生いわく「まるで書き取りやってるみたいですね」 私も同感です。

▼ハノン/イ長調アルペジオ → 合格。わぁい!

▼ツェルニー40番の3番 → 合格。うほほ~いっ!
とはいえ、1回目弾いたとき、先生「たしかにその動きでいいんですよ。いいんですけどね、う~ん、10の動きが最適としたら、9~11ぐらいにおさめてください。いまのだったら18です」と言われる。よしっ!とねらい定めて2回目弾いたら合格。


バッハ:フランス組曲を弾くまえに、舞曲の説明を求められた。前回合格したクーラントも、先生に説明しそこねていたから、クーラントから話してみる。ふっふっふ、バロック・ダンスは3本のDVDを見まくったからすっげー楽しい。

私「クーラントとは、そもそもフランス語の『走り回る』という単語がもとになっていて」とそこまで言っただけなのに、先生「そんなにくわしく調べたんですか?」とおっしゃる。

いやだって、いまのご時世調べものなんてなんの苦労もいらないじゃん。しかもリンクをたどれば芋づる式になんでもわかる。てか、私は踊りが好きだからネット徘徊してただけだよ。

つづき「フランスではクーラント、イタリアではコレンテといって、バッハは曲想に応じて名称を変えていたそうですが、このフランス組曲第5番のクーラントは、コレンテっぽいそうです。テンポの速い軽快な舞曲です。クーラントはルイ14世がだれよりもすばらしく踊れたそうです」


そう! 私はルイ14世の話がしたくてたまらず胃がカユくなるほどだった。やっと言えたよ! ふう。だのに先生は、いや案の定「ははは、ルイ14世ですか? ふふふ」と笑いだした。

私はすかさず、「そうなんです! バロック・ダンスやのちのバレエが発展したのはルイ14世のおかげなんですよっ! 先生、私、バロック・ダンスにどハマりしてDVD3本見まくったんですっ! あと、リュリがすごいんです! ルイ14世に寵愛された宮廷音楽家のリュリがものすごいんです。リュリが主人公の映画があって、でも廃盤で、そしたらヤフオクで1円スタートがちょうど出ていて、なにがなんでも欲しくて競り勝って9000円ちょっと落札したんですっ!」

先生、爆笑。「そんなひと、はじめてですね。でもリュリが主人公の映画ってあるんですか?」「ありますっ! すっごくいいです! リュリとルイ14世を描いたやつで、当時の宮廷音楽家ってこんな生涯だったんだってよーくわかります」「おもしろそうですね。なんというタイトルですか?」「はいっ、『王は踊る』です!」 先生、メモされる。


「それから、サラバンドはですね」と私。たのむわ、だれか止めてくれ。しゃべりすぎ。「スペインが起源の踊りで、フランスに入ってきたころには荘重でゆったりしたテンポになった三拍子の舞曲です。サラバンドはじっさいに踊りのステップを見るとよくわかるのですが、1拍目はすっと上に伸び、2拍目で摺り足前進、3拍目でプリエ(膝を曲げる)、そしてまた1拍目はすっと上に……」

するとそこで、先生はフランス組曲第5番サラバンドを、私の話に合わせて歌ってくださった。おおお、うれしかったねえ。

▼バッハ:フランス組曲第5番 サラバンド → 合格。

先生は「サラバンドをここまで弾けたらいいですよ」 そ、そうかな? う~ん、DVD見ただけなんだけどねえ。
でも、まだまだ細かくご指導いただいた。「『余白』の歌い方」というのもあたらしく教えていただいて感動したわ。休符でもなく、フレーズとフレーズのごくわずかの「余白」を歌うんだって!

このあと、先生から「入学するお気もちは変わりませんか?」と訊かれたのち、大学入ったあとの試験がすっごくタイヘンとのことでパニック。→還暦過ぎてからの大学受験、けど入ったあとの試験がヤバすぎるわけで


▼だのに、ハイドン:ピアノ・ソナタ Hob.XVI:37 op.30-3 ニ長調 第3楽章 → またまたまたまた不合格。

速く弾けないんだよう(泣) ま、練習不足で。
「速く弾くための弾き方」は教わっているんだから、本腰入れて、曲にふさわしいテンポで弾けるにようにがんばろう!

▼私がしゃべりすぎて時間切れ。みてもらえなかった、ショパン:ワルツ Op.69-1
ショパンはお初で、どう弾いたらいいのかわからない。来週までになんとかするべ。

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