ピアノレッスン第70回|どれもこれもマズいんです

昨日のレッスン記録。

●練習時間の推移
1時間29分/日→1時間50分/日→2時間03分/日

おっしゃー! ちっとは増えてきたぞっ! とくに今回はツェルニーがんばった。ツェルニー40番の1番、毎日20回はやってる。まだまだ遅いけどちょびっとマシのはず。

けれども、どの曲もあんまりぱっとしない出来栄えなんだよね。モーツァルトソナタもショパンワルツも長~いあいだ持ち越してるわりには、ほとんど進歩がない。なんか気合いが足らん。なので、いつものことだが、レッスンに向かうクルマのなかではユウウツになる。軽い絶望感に襲われる。


まあ、「練習たっぷりやりすぎて先生に聴いてもらうのが楽しみでしゃーない」ってひとはそうそういないかもね。いやしかし、将来音高音大をめざす子どもとかはそうなのかな。ピアノが大好きな子どもならいくらでも弾いているんだろね。

うん、そういう育ちかたをしたひとたちが音大に行くんだろうが、う……、一日2時間が関の山のババアが、え?! いまからどこ行くってっ?! コレ、あんまり真剣に考えるといろんなことから「さようなら」したくなるので、じつは無視ってる。

とりあえず「目の前の草を抜く」ことだけに専念している。草、なんぼでも生えとるがなっ! モーツァルトもショパンもバッハも、ツェルニー40番なんかあと37曲も生えとるわっ! 抜いても抜いても生えてくるツェルニーっ!


▼ハノン5番/「10」の変奏で → 不合格。
拍子感について、非常に奥深いお話をうかがう。どこをめざしたらいいのかなんとなくわかる。そのためにどういう動きが必要なのかもわかる。でも、実践ができない。練習だな、練習。

▼ハノン/変ニ長調アルペジオ → 合格。
ちなみに、いまブログを書いている時点で、何調のアルペジオが合格したかもう忘れていた。昨日の今日でもう忘却のかなた。

じゃあ、次のアルペジオはだね、う~んと「ベーモール」なんだよっ! ベーもーるってなんなんっ?! そう、今日検索したんだけどね、……(しばし考える)……、べーってなんだっけ? たぶんシのフラットからはじまるヤツ? なんかそんな気がする。たぶん今日はそんなのを練習したような気がする。

あ、はい、そうみたいっす。いま見た。変ロ短調のことをベーモールって言うんだね。なんでそんなヘンな名まえなんっ?! 納得でけへんわっ!


▼ツェルニー40番の1番 → 不合格。
まるっきりダメだったなあ。これまで教わったことをちっともできていなかった。なので、またぜんぶイチから教えていただく。申し訳ない。ツェルニー30番ですでにやっていたことも忘れているよ。それに、手の動きをよーく観察しないといけない。

そもそもこの1番なんて「さいしょからさいごまでなんの力も入れないでラクに弾けるんですよ」とのこと。たしかに、ご指導のとおり弾けたらそうなんだけど。まちがった弾きかたで何回練習しても意味なかったね。


▼モーツァルト:ソナタK283 ト長調第1楽章 → またまたまた不合格。
細かいところもあかんのばっかしだが、曲全体の流れもマズい。ぜんぶ一所懸命弾いたらダメ。抜くところは抜いて、入れるところは入れる。って、いつも言われているんだけどねえ。

▼ショパン:ワルツ Op.69-1 → 不合格。たぶんずっと当たり前に不合格の予定。
ショパンって、すっごくむずかしいんだね。いや、モーツァルトもむずかしいけど。ショパンは旋律を歌わせるのがほんとむずかしくて難儀している。


ただし、どれもこれも練習不足だからね。前回指導していただいたことを、本気でマスターしようとしていない。その日その日場当たり的に練習しているだけなので、そこらへんがいけないんだと思う。

帰るのはずいぶん遅くなった。レッスンのあと、妹とライン電話していたからだ。妹が「もういいから、おねえは帰ってね」と気づかってくれたので、ほとんどクルマのない夜道をたらたら走る。ときおりバックミラーが真っ暗闇になっていて、あ、これはまるで北海道じゃないか!と興奮する。

とちゅうの道の駅も、クルマもひともいなくて、ああ懐かしいなあ、今夜はここで寝ようかなあって思ったよ。またひとつ、いい思い出ができたね。

にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ にほんブログ村 シニア日記ブログへ にほんブログ村 ランキングに参加しています。お好みのカテゴリーをポチッてくだせえ。おねげえしますだ。