58才から、いやまあトシは関係ないか、婚活をはじめるふたつの理由

そもそも「どうして婚活をはじめることになったのか?」というと、

〔理由1〕 パートナーが欲しい。
〔理由2〕 「大学の学費はパートナーにお願いせよ」と命ぜられた(泣)。そないにエゲつない理由って。

〔理由1〕はまあよろしい。ちなみに〔理由1〕が明瞭になった時期は今年の夏である。3月~7月が「ビリーフリセット・リーダーズ講座」のベーシックで、そのあいだに私のなかで大規模な改変が起きてしまった。

いろいろな変革が生じたが、そのひとつに「両親(正確には、私のなかに内在する両親)と距離が取れた」というのがある。これもなあ、ざっくりの説明になるけど、要するに私はこれまで父ちゃん母ちゃんにべったりだったんだよね。


で、むかしから父ちゃんのことは大好きだった。そうすると、私のなかでナンバーワンの男性というのは父ちゃんなのだ。なんか当たり前すぎて自分でもいまさらなーって感じだけど、父ちゃんはエラいよねってずっと思ってた。

ところが、「ビリーフリセット・リーダーズ講座」で自己探求、てか自分丸ごとどんでん返しみたいなことばかりやってるうちに、父ちゃん母ちゃんが「ふつうのひとたち」になっちゃったんだよね。これまで私はあのひとたちを「いちばんのひと」って思っていたけど、それがふつうになった。

そしたらさ、私のなかの「ナンバーワン男性」の席が空席になっちまったんだよ。まあ、生まれてはじめて「トップはだれもいません」状態になった。するとさ、そこにだれかを据えたくなったんだよね。んで「パートナー欲しい」わけよ。

ね? ココロのしくみってけっこう理にかなっているでしょ? だから婚活ってとても自然な流れだよね。さぁて、いまから青春はじめよーっと!


問題は〔理由2〕だ。これね、大塚あやこさんが言われたんだよね。ビリーフリセット・リーダーズ講座最終講の懇親会のときにおっしゃった。

でも、そのことばを聞いたとき、うわーっ!あやさん(大塚あやこさん)も「だれかにお願いしましょう」って言われるんだなあ!ってすごくびっくりした。

だって、じつは「おカネどうする問題」は、以前根本裕幸さんにもお尋ねしたことがあって、根本さんもまったく同じ回答だったのだ。(→「何のために生きているのか?」をもの忘れが教えてくれる)

根本さん「世間はやさしいんだよ。思っているよりずっとやさしい。春子さん、『夢を叶えようと努力しているひと』を応援するひとってだれだと思いますか?」

私はいったいだれなのかぜんぜんわからなかった。そうしたら根本さんはこう言われた。


「それはね、『すでに夢を叶えたひと』なんですよ。そういうひとたちは『これから夢を叶えようとがんばっているひと』を応援してくれるんだよ。そしていつも『応援したくなるひと』を探しているんだよ」

えーっ?! 自分でなんとかするんじゃないの?

ちなみに、このとき私は根本さんに「ようやくライフワークが見つかりました。でもすごくおカネがかかるんです」としか伝えていない。その「見つかりました」と言ったとき、根本さんがハッとした表情を浮かべられた。何年もひきこもりをしていた私を案じてくれていたんだよねえ。

さて、すごいカウンセラーさんがみんな「だれかに頼みましょう」と当然のごとくおっしゃるのだが、いやあ、なんか、えっと、なにをどうしたらええのか、ああそうか、だから婚活するしかしゃーないんか、でもなあ、そんなんありえまっか?

てか、私はパートナーになにかしてあげることもないし、とか言うと、そうそう「『愛』は『取引』じゃない」って話ですな。「私は存在しているだけでいい」ってヤツね。心理学畑からどうツッコまれるかはさすがにわかるんだけど、まだ自分のなかで腑に落ちていない。


私の父ちゃんは無口だった。とくに、私らが子どものころはほとんど口をきかなかった。なあ、そうだよな、T子ちゃん? 直接話したことねーよな?

でも、ずっとむかしに母ちゃんから聞いた話がある。

父がまだ独身だったころ、夜ふとんに入ってから「将来のヨメさんもいまから寝るんかな」ってときどき思っていたという。そいで、父はその未来のまだだれかわからんヨメさんに向かって「おやすみ」とつぶやいて寝たそうだ。

T子ちゃん、その話知ってた? 彼はロマンティストだったのだよ。

なので、私もこれから毎晩、未来のだれかわからんダンナさんに「おやすみ」を言ってから眠ることにした。

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