新しい分野にチャレンジするときの自信ってどんなもの?|セミナー「自信の心理学」その4

カウンセラー先生が示された「自信の公式」がこちらです。

自信 = 自己承認 × 経験


先生「それで、この自己承認がすごく大事なんです。他者承認じゃない。だから、たとえ他人がどれだけ評価しても自分が受け取らなかったら自信にはならないんですよ。逆に言えばね、他人がどんだけケナしても自分はスゲェぞと思ってたら自信になっちゃう」

「じゃ、経験はどうなのかというと、もちろん経験も必要です。しかし、まったくやったことのない分野に自信を持つってなかなかむずかしい。ただ、新しい分野にチャレンジするときっていうのは、かえってこの自信がすごく重要なんです」

「その場合の自信というのは、いままでのいろんな経験っていうものがここに含まれるんですよ。それまでやってきた仕事とか、自分の生きかただったりとか、『そういうものに対する承認と経験』があるので、まったく新しいことに対しても自信を持って臨めるんです」

「たとえば、会社で営業の仕事に異動になった。で、営業は全然やったことがないとしても自信って持つことができるんです。なんでかっていうと、それまでにやってきた仕事には自信があるから。『営業』に自信はなくても『仕事』に自信があったらOKなんです。その自信が下支えしてくれて成長力がグンと上がります」

「だけどもし、自信がまったくなかったら不安でイヤでしょうがなくなる。どうしよう?やったことないし。いままでのこと、全然役に立たへんしって。でも、ホントはいままでのことで役に立たないことってあり得ないはずで、それは過去を全部捨てちゃってたりとか見ないようにしてるんです。切っちゃってる状態だとそうなりますよね」

「だから、これまで生きてきただけでホントは自信持てるはずなんです。ただ、そこに価値を見ていない。だれが?『自分が』価値を見ていない

「だけど、これまでの自分のことをちゃんと認めていたら、未知の分野にチャレンジしても大丈夫なんです。緊張したりドキドキしたり不安だったり怖かったりで、もちろん自信は感じないんだけど、どっかでなんとかできるんちゃうかな?なんとかいけるかな?っていう根拠のない自信っていうのがあって、これが最強なんですよ」

「これがいわゆる自分に自信があるって状態。自分自身を信じられているっていう状態で、たぶんここをめざしたいってかたが多いと思うんですけど、そりゃもう、過去のいろんな経験っていうことをミックスしていけば、じつはだれもがこれを持っていていいと思うんです」


新しい分野へのチャレンジについては、アイタタ……と思いました。いまアフィリエイトをはじめるのにすっごく不安なんですけど、そういえば私は過去を切り捨ててしまっていました。なんかね、自分のOL時代24年間をなかったことにしていましたわ。

う~ん、先生はやっぱりスゴいなあ。ホンマ、うまくいかないときの原因って先生にはわかっているんですね。そうするとつまり、私はOLのときの経験をちゃんと自分で評価してあげないといけないんですね。

うわ、なんか思い出したくなくて封印してたんですけど。うわうわ、まさかこんなことになるとは思いも寄らなくてパニックです。だいたい心理学って、「見たくない自分」と向き合うことが求められるんですが、あ~あ、やっぱりソコかよぉ。

これにはかなり参りました。うわっつらだけの承認じゃダメだな。本気で「過去の自分」と向き合って、全身全霊かけて心の底から「過去の自分」をそっくり全部受け入れないといけない。

でも、この問題が出てきたってことは、自分のココロの奥底で「過去の自分」が『私のことを認めてよ!』って存在を主張しているんでしょうね。う~む、あんたのことは忘れることにしてたんだがね。くそぉ、ゾンビみたいに出てきやがった!

それと、「経験」をすっごくカン違いしていました。なんか「経験」っていったら、足し算覚えて、引き算覚えて、それから掛け算、割り算……みたいに、直接関係があることしか経験じゃないと思っていました。密接に関係ないと役に立たないと思ってたんですよ。

そうじゃないんだ! 生きてきただけの経験でなんとかなる部分って大きいんですね。もう私はこれまで「そんなの、やったことないからできません」って数えきれないほど言ってきましたが、ああ大まちがいやったわ。これも、過去の自分を信頼していない証拠ですね。

ここまでの講義をふりかえると、ホント確かに「自分の価値をちっとも評価していない」ことがヒシヒシと身に迫ってきました。結局、自信について考えようとしたら、自分と徹底的に向き合わないといけないんだなあと実感。

まあ、コレ自信に限らず、なんでもそうなんですけどね。仕事のこともそうです。いつも自分と向き合って、「それで、どう生きたいの?」ということを問わないといけない。そこに他人は無関係なんだなあ。

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