母と向き合わない限り、私は前へ進めない|遠方の心理学セミナー その10

そもそも、私がN先生にはじめて個人カウンセリングを受けたのは、2015年3月だった。このときのくわしい内容は、以前やっていたブログに書いていた。当時はFC2ブログで音楽関連のブログをやっていて、でもまあ、そのときも心理ネタ満載で、読者さんは1日15人くらいだった。

で、この個人カウンセリングについても、例によって長々と連載していたんだが、読者さんのなかでもお母さん問題を抱えているひとは熱心に読んでくれていた。いまになって、このときの記事(ブログは閉鎖中)を読み返してみたけれど、ぷぷ、さすがに幼稚すぎて笑えてしまう。

まあ、いまでも私は十分コドモなんだが、2年半前はもっとヒドい。親離れがまったくできていなくて右往左往している。そのあたりのハナシを私がぐしゃぐしゃ嘆いていたら、N先生はこうおっしゃった。

「やっぱりお母さんと癒着していますね。だからまず『切り離し』をすることになります。いまから5つのワークを言いますからメモしてください」

1.お母さんに対して持っている不満、文句、怒り、憎しみを書き出す。→癒着を切って自立するためのワーク。
2.お母さんのために自分ががんばったことを書き出す。→自己肯定感を高めるワーク。
3.(現時点での)理想の娘像を書き出す。→自己否定している原因を探すワーク。
4.(現時点での)理想の母親像を書き出す。→理想と現実のギャップを知るワーク。
5.お母さんへの感謝を書き出す。→最終段階。

この5つが、2年半前に先生から出された「宿題」だったのだが、このうち実際にちゃんとやったのは「1」だけだ。N先生のところでは「お恨み帳ワーク」と言っているヤツで、恨みつらみを思う存分書き出すというワーク。

これはその当時にやったんだよね。そうしたら、母ちゃんへの怨みつらみがとりあえず200個出てきた。N先生いわく「みんな喜んで書き出すんですけどね、でも、だいたい40個くらいで止まります」ということなんだが、私は自慢じゃないけど200個だ。

ただ、このお恨み帳だけでもけっこうスッキリしたので、残りの宿題は放置してしまった。まあ、やっぱりね、母と向き合いたくないんだよね。いやだなあと思いつつもう2年半も経ってしまったが、ああ、O先生からも「問題はお母さんです」と指摘されてしまった。

つまり「母ちゃん問題」を解決しない限り、私は「本来の自分」を生きられないというわけだ。

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