「メシを食うための仕事」ですり減って、鈍くはなりたくない

昨日あじわった「不思議な心地」は長くつづかなかった。
今日になると、ずいぶんレベルが下がっていて、ふう、またパートに行かなくちゃ、ヤだねえとため息が出た。

でもまあ、こうなることはある程度予想していた。
人間だから波があって当たり前。
カウンセラー先生いわく、「今日のあなたと昨日のあなたは別のひとです」。

ただ、あの「本来の自分」を生きている感覚を体験したので、ああ、あそこが目指しどころなんだなとわかった。
あそこへ行けばいいんだとよくわかったので、もうこれからは右往左往しないで済む。

私自身はともかく、なにかに秀でているヒトたちは「波があって当たり前」かもしれない。
たとえば演奏家でも、パフォーマンスの上下が激しいヒトのほうが、かえって魅力的だったりする。『「風」が吹いてきたときの演奏は鳥肌が立つ』とか言われるよね。

さて、今日の仕事もそこそこ忙しく、でもそのおかげであっという間に時間が経った。
まだ指や手首に痛みが残っているけれど、パソコン入力はまったくないし、手書きも大した量ではない。基本的にずっと座ってできるので、年配のヒトに向いているラクな仕事だね。

そして昨日の余韻がまだあって、心理的にちょっと離れた位置にいるので、うっかり仕事に振り回されることもなくなりつつある。

で、少しずつデキることも増えてきた。ちょっとずつヒトの名まえも覚えた。書類の場所もわかるようになってきた。
そうか、こんなふうにして仕事に慣れていくんだなあ。

けれども、仕事の知識だけが着実に増えていくことに対して、複雑な気もちもある。
まあ、少しはうれしいけれど、え? 仕事ばっかり覚えてどうすんの?と思ったりする。

だって、私にとって仕事は「ライワーク」だからね。メシの種なんだよ。
メシのためにせっせと働いて、ソレばっかり上達しても、そりゃあ方向がちがうよな。

「ライフワーク」を生きることをもっと考えたい。
さいわい、カウンセラー先生は「『ライフワーク』と『ライスワーク』は、相乗効果でともにレベルアップしていきますよ」と言っている。

仕事は束縛が強力だし、おおぜいのヒトの影響もあるから、放っておいてもある程度上達するだろう。
しかし、ライフワークは自分自身がデザインしなければならない。ここにもっとフォーカスせんとな。

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