ピアノと運動の関係、でも山登りはぜんぜん関係おまへん?

前回のピアノレッスンのとき、先生に「運動って得意ですか?」って尋ねられて、「へ???」ってなってしまった。
そして、ピアノと運動神経の関連についていろいろお話をうかがって、とても興味深かったけど、いやいや、ワシ運動神経はゼロっス。

「運動」って訊かれて、「う~ん、山登りは好きでしたけどねえ」って答えたけど、ありゃちょっとスポーツとはちがうわな。
身体能力とかだったら、もしかすると岩登りにはすごく必要かもしれんけど、アレ、手ェボロボロになる。

そういえば、むかしちょっと岩もカジッてたけど、素手で登るヤツで、岩屋の連中ってしょっちゅう指の骨折ばっかりやってて、そのころワシは自分がピアノ弾いてたことなんかコロッと忘れてて、けどさ、ああ、たぶんピアノ弾くヒトはロッククライミングなんかぜったいヤラへんなとか思ってた。

てか、冬山やるとか海外登山とかになると、かんたんに凍傷になっちまって、ああ、あのひと指何本落としてるとか、そんなハナシしてたから、山登りはぜってえピアノに関係ねーな。

一時期冬山も行ってたけど、凍傷はホントすぐになるよ。手とか足の指は冷えたらすぐに感覚なくなっちゃう。だから、しょっちゅう気をつけて違和感覚えたら、とりあえず歩くのを中断して、指を動かして血の巡りをよくしないといけない。

当時は冬山から帰ってきて、会社行ってキーボードさわったら、お、まだ凍傷っぽいぜ、うへへ、なーんて喜んどったけど。

えっと、なんのハナシだったっけ?
さすが、いまになってまた冬山行って凍傷になって、すんません、小指なくなりましたぁとかはやらへんけど。

さて、ピアノを再開して1ヵ月ちょっと過ぎたが、ピアノの練習ってたしかに「指の運動」っぽいなというのがワシの感想。
山登りがそうだったけど、とにかく山行回数を増やせば増やすほど、登るのがラクになる。単純に、歩行時間が多ければ多いほど脚力がついて、次回登るときにラクになる。

ピアノも、いまのところ練習時間が多ければ多いほど、つぎの日にラクになる。
ほんのちょびっとずつだけど、少ーしずつ指が動きやすくなるような感じ。

ありがたいことに、指や手首の痛みもほんのわずかやわらいできた。悪くなったらイヤだなと思ってたけど、悪化はしていない。
なので、ここ3日間は毎日4時間ほど練習しているが、やっぱし時間が多いと翌日指の動きがよくなるね。

練習は楽しいし、おもしろい。
故障の心配がなかったら、何時間でも練習していたいかな。

とくにゆっくり反復練習とかが好き。
これは結局山歩きに通じるものがあって、要するに単純なゆっくりした動作をずーーーっとやってるのが好きなんだな。

山ヤはさ、何時間もただ歩いているのが大好きなわけで、あいつら全員、たぶん楽器練習とかも向いてると思うな。
好きこのんで一日8時間とか10時間とか、20kgほどかついで歩いてるわけで、たぶんおんなじことずっとやるのが好きなんだ。

ピアノ、山に比べたらラクじゃん。(←ウソ)

なんにも背負わんですむし、暴風雨にも見舞われないし、テントも張らんでええし、雪が積もるからっちゅーて夜中に起きてスコップで雪かきせんでもええし、水場がないから水5リットル汲んでいくとか、予備食含めて合計30食担いでいくとか、ササヤブを平泳ぎみたくかきわけて何時間とか、山崩れで迂回せんといかんとか、気象通報聞いて天気図描くとか、一週間フロに入られへんとか、ヒグマが出そうだから熊除けスプレーをスタンバイしとくとか、そんなん、なんにもないよなっ!

てか、山猿がなんでピアノ弾いてんだよっ?!

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