すかさずパートで大失敗|コレなんなん? いや、じつは大きなメリットがある!|不幸のメリット

昨日パート先で「たまたま」平和な日が一日だけおとずれたが、今日はまた大失敗をやらかして、みんなが消火活動におおわらわだった。

いったいなにがどうなって失敗するのか、その経緯もわからなくてぼーっとしているが、気がついたらいつもあちこちから火の手が上がっているんだよね。毎日。

社員さんも先輩パートさんも、お客さんにあやまったりやりなおしたり連絡したり訂正したり、そりゃもうタイヘンな手間と時間をかけて復旧作業に追われている。私はといえば、その「修復手順」がさっぱりわからないのでぜんぶおまかせだ。

お店を出たのは夜9時半だったかな。いつものようにみんなにていねいにあやまって、あいさつして、夜道をとぼとぼウチに向かう。こんなに大チョンボばかりやらかすババアを雇っていて、あの店はだいじょうぶだろうか?


などと、つらつら考えながら帰っていたら道をまちがえた。なんか知らん交差点にいた。そっかー、お店からウチまで10分の道でもまちがえるぐらいだから、そりゃあ仕事なんかわからんよなあ、ミスしまくって当然だよなあ、と感心しながらわかるところまで引き返す。

まあね、田舎の道って曲がりくねっていて昼間でもたまに迷うんだよ。べつにここの土地の生まれじゃないしね。音出しOK賃貸マンションを探したけど、ここしかなかったんだよ。すぐにでもグランドピアノを弾ける環境に引っ越したかったから、去年7月に来たんだよ。

ピアノを弾くかぎり、ここに住む。グランドピアノ搬入のあと、調律師さんが「あそこにザリガニがいましたよ!」とよろこんでいた田んぼのすぐそばに、住む。ここは学生専用マンションで社会人はもうひとりしか入居していないけど、住む。「社会人失格」でも、住む。将来介護される身になっても、住む。


で、いったいどうして私はずーーーっと仕事ができないのだろうか?

これほどしつこくワンパターンがつづくときは、「大きなメリット」があるからにちがいない。

もし私のところにやってきたクライアントさんが、いや未来永劫だれもけえへんと思うけど、「いつも仕事がうまくいかないんです」「付き合う男が全員ダメンズなんです」「いつもこうなるんです。困ってるんです」と訴えたならば、私はおごそかにこう告げるだろう。

カウンセラー春子「それはね、その『不幸でいること』に大きなメリットがあるからですよ」


クライアント春子は仰天して叫ぶ。「え?! こんなんおもくそ困ってんのになにがメリットやねんっ?!」
カ春子「いや、ク春子ちゃんは『不幸でいつづけたい』んですよ」
ク春子「なにゆうとん?! もうええかげんちゃんと仕事できるようになって、ふつうのヒトみたいにゆったり暮らしたいわっ!」
カ春子「いやいや、ク春子ちゃんの潜在意識は『不幸でいたい』んですよ」

ク春子「……なんで?」
カ春子「それはね、ク春子ちゃんが『親に復讐したいから』です。『親のせいであたいの人生めちゃくちゃだあーっ!』って、地べたに寝っころがっていたいの。ずーっとダダをこねていたいんですよ」
ク春子「……なんなん、それ?」
カ春子「要するに『スネている』んです。それだけ」
ク春子「う……」


カ春子「『不幸でいること』のメリットってたくさんあるんですよ。まずヒトから同情してもらえるでしょう? 『最低賃金パートすら務まらない下流老人』だったら、ブログ書いても叩かれないよね? どうかすると励ましてもらえるよね?」
ク春子「えーっ?! ありのままの事実を書いてるだけなのにっ?!」
カ春子「だけど、リアルでも『私、たいしたことないんです』ってヘコヘコしといたら無難でしょ? といっても、ほんとは劣等感のカタマリだから、ミョーに謙遜しているようで、じつは随所でボロ出してけっこう自慢話を織り交ぜていたりする」
ク春子「う……」

カ春子「けどさ、結局だれに認めてもらいたいのかといえば、それは『親』なんだよね。その親が『ちゃんと見てくれない』と思っていて、それで親の気を引きたいから『わざと転ぶ』んだよね。『ホラまた転んじゃったあ、ホラこんなケガしたあ、見て見てぇー』ってずーっとやってたいんだよね」


ク春子「う……、じゃあどないしたらええの?」
カ春子「そう、それ。それって根本裕幸さんのとこだと『自己肯定感あげなはれ』になるんだけど」
ク春子「で、大塚あやこさんならどない?」
カ春子「ええと、そこらへんはね、だからビリーフをこつこつリセットして……、なんだっけ?」
ク春子「おまい、なんのためにカウンセラー養成講座『ビリーフリセット・リーダーズ講座』通っとるんじゃーっ?! しばくで、おら、なんしてけつかるねんっ?!」
カ春子「だからぁ、私『猫』なんでカウンセラーはムリっス」

さっき大塚あやこさんの個人セッションを申し込んだ。「ビリーフリセット・リーダーズ講座」受講生は、9月から12月までに(アドバンスの期間中)一回セッションを受けることができる。ほんとはもっとちゃんと勉強してからーなんて思ってたけど、いつまでたってもやらないからもう肚くくった。

まあ、これからどうするかという方法は大塚あやこさんに丸投げするとしても、私の行動原理はこれだよね。ほんと。

「スネている」

ああ、そろそろオトナになりたい。もうガキンチョやめたい。

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