「気合い」で人生は変わる

よしっ!ピアノで稼げるようになるぜっ! おっしゃーっ!!

などと、なんの根拠もなく気合いを入れてみたら、すぐに変わったのがピアノの練習だった。ものすげー早く指使い決めて、ちゃっちゃと片手練習やって、両手合わせて、さっさとテンポ上げて、あかんところは部分練習やって、とにかく全体が小マシになるようにめっちゃがんばってる。

今日まだ金曜日やん? 火曜日レッスンから帰ってすぐ、新しい2曲は指使い決めといた。これ決めるのがいっちゃんしんどい。私は手が小さいからあちこち自分に合うように書き直さないといけない。とくにバッハは難儀するねえ。ふう。けど、指使いさえ決まったら、あとは練習するだけ。

しかしこれまでは、いつまでたってもテンポ上げられずに、ち~んた~ら、ち~んた~ら、部分練習ばっかしやってたけど、あかんわっ! ピアノでメシ食うんだったらそんなんすべてが間に合わへんわっ!と性根を入れ替えた。


(水)(木)(金)、メリハリつけて、部分練習も濃淡つけて、通して弾くのもメトロノームで「1目盛り上げ×10回」とかせっせとやってたら、うむむ、三日間でなんか一週間分ぐらいの練習やれてるような気がする。

で、思ったけど、結局これまでは「早く仕上げる」という意識があまりにもなさすぎたね。一週間後にレッスンがあるというのに「ま、できるところまでやっとこ。弾けるテンポで持ってこ」ぐらいにしか思っていなかった。

「一週間でどこまで仕上げるか?」って目標意識がこれっぽっちもなかった。そりゃあかんわ。「いけるとこまでいく」じゃ、いつも道半ばのまんま。

とくにソナタがひどいありさまで、ほんとねえ、これまでどのソナタも全楽章マルになるのに何ヵ月もかかってて、アレは怠慢すぎた。


▼だから、今回モーツァルトのソナタK283ニ長調ト長調第1楽章、まじめに練習している。(調まちがってました。メッセージくださったかた、ありがとうございます!)
次回のレッスンで合格にするぞ!っつーほど鼻の穴ふくらましてがんばってたら、やっぱりちがうわ。ほんと、心構えだよねえ。「いつかは合格」を撤廃して「次回合格」(ってのもムリしすぎ?)を目標にしてみたら、血相変えて弾いとるわ。

なによりも集中力がちがうわっ! 集中したらはかどるわっ!
てかっ! 私はピアノにしか集中でけへんわっ!

いやあ、早く弾けるようになったほうが楽しいしねえ。そっかー、ちょっとずつアクセル踏めるようになってきたんだなあ。

だが、このモーツァルトソナタをわりかしささっと弾けるのは、やっぱりツェルニーのおかげである。ツェルニー30番をひと通りやったからだと思うけど、ふうん、かなりラクだよ。ツェルニーで習った要素がぴたぴた当てはまるからね。


ツェルニー30番、タイヘンだったか?というと、そこまでがんばって練習していなかった。なにせバッハ一辺倒だったから、ツェルニーも「ついで」になっちゃってて、いま思うともっとやっとけばよかったと後悔している。

それでも、やらないよりかはずいぶんマシで、現にいまモーツァルトでちゃんと効果を感じられる。

んじゃ、いまやってるツェルニー40番はもっとがんばろーと思っていて、30番のときとはちがって相当入れ込んでる。通して弾くのはだいたい20回ぐらいかな。通しのまえに部分練習も入れてる。こっちもやればやるほどちょびっとずつ弾けるようになるからおもしろい。

あ、ショパンで「本格的ダシ」とるのも励んでいる。あれはあれで古典派とはまったくちがう弾きかた。

いろいろおもろいっすね、ピアノだけは。

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