「早寝早起きはすごくいいことである」なーんて幻に囚われていた私

先月上旬に私がパートを辞めたとき、妹がラインで「おねえが何時に寝て何時に起きるのか楽しみ~、ワクワク♪」なんてヤらしいこと言ってたけど、まんまとその通りになっちまったよ。クソぅ、ハラ立つ、妹の野郎!

一週間ほど前は「6:00就寝→14:00起床」とか規則正しく?昼夜逆転していたんだけど、それがだんだん乱れて「4:00就寝→10:00起床」「3:40就寝→11:30起床」「3:20就寝→10:15起床」となぜか寝る時刻が徐々に早まったあげく、昨夜は突如22:00に気絶してしまった。

その直前ピアノ弾いてたんだけどね。
▼モーツァルトソナタK332の第3楽章。あのタカタカタカのヤツ。



ツェルニー先生の「ドレミファ|ソファミレ」のおかげで、モーツァルトのタカタカタカもわりとマシになりよってのう。

とくに「てっぺんの折り返し具合」がね。「折り返しの前の音→てっぺん→降りてきまーす」の動きがだいぶんぴたっとハマるようになってきて、くりんくりんくりんくりんがおもしろくなった。

なので昨夜もキゲンよくくりんくりんやってたんだけど、おわあ、マブタが降りてくる。おう、眠いんだな、でももうちっと弾きたいんだよ、と半分寝ながら弾いていたものの、こんなん練習にならへんやろ、そうだ、寝るべきだと電子ピアノのスイッチ即切ってふとんに倒れ込んだのだ。

だから「夜10時に寝て → 朝6時40分に目が覚める」という10年に一度あるかないかの奇跡が生じた。


で、とっさに「ああ、私でも『まとも』になれるじゃねーか!」と思った。

しかし、それって「早寝早起きは『まとも』」という前提ありきの判断でもある。

●「6:00就寝→14:00起床」というのは、「まとも」じゃなくて悪いこと。
●「22:00就寝→6:00起床」というのは、すごく「まとも」でとってもいいこと。

結局私は、↑こういうビリーフ(思い込み、信じ込み)を持っていたんだなあ。


このビリーフを持っていてなにがよろしくないかというと、寝る時刻そのものに「いい」とか「悪い」とか〇×を付けてしまい、×だったら「自分を責めてしまうこと」なのだ。

いつ寝ていつ起きるかってことに「いい、悪い」なんて善悪判断の必要ないのに、これまでこんなことで自分を攻撃していたなんて!

こういうのが積み重なってだんだんしんどくなるんだなあと気づきましてな。

そもそも私は時間に縛られるのが超絶イヤなんだから、寝るのも起きるのも何時でもかまわないじゃないか。いつ起きたのか寝たのか、アタマにものぼらないのがよろしいですな。


ピアノの練習だって、やってもやらなくてもOKなんだよね。やりたいときに弾いて、気が向かなければ弾かなくていい。

「ドレミファ|ソファミレ」しか食いたくないんだったらそれだけでええがな。まんべんなくやらんでええねん。

汚部屋が好きだったら、思う存分散らかしたらいい。ピアノまではかろうじて獣道が通じているから、そのまんまで調律に来てもらったらいい。
エエカッコせんでよろしい。

で、いますがすがしい気分でいるのは、ああべつになににも縛られる必要はないんだなあ、なにもかもすべて自由にふるまっていいんだなあと、すとんと腑に落ちたからである。

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