自分を信じられるようになるためのコツ21~35|セミナー「自信の心理学」その7

コツの続きです。

21. 起きている出来事について責任を持つことができる。(自分が手を下してなくても。言い訳をしない。)
22. 今、もらっているお給料内で生活ができる。身の丈に合った生活ができている。
23. いつでもプライドを捨てられる。
24. Win-Winの関係性を築くことができる。そのための努力ができる。
25. 自分が「見本」となることができる。リーダーシップを取れる。(仕事でも家庭でも)
26. 自分の気持ちを表現することができる。喜怒哀楽を表現できる。
27. 笑顔になれる。笑うことができる。
28. 自分がやってきたことに誇りを持つことができる。
29. 謙虚さを大切にする。
30. 隠し事をせずに、オープンに自然体でいられる。
31. 自分らしさを大切にできる。自分の世界を持っている。
32. 自由である。執着しない。
33. 人に教えを請うことができる。助けを求められる。
34. 自分の心や体を大切にしている。
35. 一つのことを継続して続けている。

このうち、出席者からの希望で、21、30、32についてはカウンセラー先生が解説されました。


21. 起きている出来事について責任を持つことができる。(自分が手を下してなくても。言い訳をしない。)

先生「どんな状況になってもその状況に主体的に向き合うことができるということです。つまり、言い訳、弁解から抜け出すことができている」

「たとえば、部下にトラブルが起こって、それに対して上司が、オレ知らねえ、お前がやったんだからお前が責任取れやって言う上司は自信があると思いますか?っていう話。自信がある上司だったらそこで、わかったわかった、あとはオレの仕事だから任せておけって言える」

「じつはちょっと深いところの話をすると、アカウンタビリティーの法則っていうのがありまして、アカウンタビリティーって責任の概念なんですが、起きたこと、つまり『自分の世界で起きたことはすべて投影である』ということから、かんたんに言うと『すべての責任は自分にある』という考えかたです」

「主体的に生きるためや、罪悪感を手放すための基本原則です。心理学ではアカウンタビリティーと言います。『自分に関わるところで起きている問題というのは、すべて自分自身に関わることなので、自分で責任を持つ』ということに対して、ネガティブではなくて誇りを持つ。これもレベルの高いむずかしいお話なんですけどね」


30. 隠し事をせずに、オープンに自然体でいられる。
32. 自由である。執着しない。

先生「執着心を持っていると自信のない状態が起こります。自信がないから執着する。ということは、執着がない状態というのは、つまり自由な状態ですから選択肢がある状態なんです。どういう状況になっても自分は自由であるとか、自由に行動ができるという主体性がありますので、その自由さを受け取るためには、あるいはその自由さを感じている状態では、自信があると言えるわけです」

「フットワークが軽いとか、臨機応変ができる状態。そういうときって自然体ですよね。ま、野球とかスポーツにたとえるとわかりやすい。自然体のときのほうが動きやすいしどんな球にも対応できます。ガチガチになっちゃうとついていけないですよね」

「あと、自信がないと他者評価に依存するので、隠し事をしたくなります。コレ、バレたらまずいんちゃうかな?コレを知られたらキラわれるんちゃうか?みたいな状態になりますので、当然ですけどソコはクローズ、つまり隠し事が増えてきます」


アカウンタビリティーのお話は、先生のブログでも読んだことがありますが、なんというか究極のつきつめた考えかたですよね。先生はよく「すべての問題は自作自演」と言っておられます。いまの私には、そういうことがほんの薄っすら感じられるかなあ?

昔はまったくわからなかったんですけど、毎日先生のブログを読んだり、たまにセミナーへ行ったりしているので、「自作自演」という考えかたにも少~しずつなじんできました。

たとえば、今日スーパーのレジで不愉快なことがあったんです。ことの起こりは、レジのスタッフさんがポイントを付け忘れたんですね。訂正をお願いしたら、無言でやり直ししはじめたんですが、そのときに商品をカゴのなかにポンポン放り投げたんです。

すっごくハラが立ちました。あんたがまちがえたのになんちゅう態度やねん!責任者に言ったろか? まあ、こういう「ハラ立つわ!」という感情は存分に発散させたほうがいいとのこと。カウンセラー先生いわく「感情はウンコといっしょ。貯めずに出しましょう」、感情ウンコ説なんです。

なので、うちに帰ってからも大声で怒っていました。とにかく怒りが収まるまで出し続けたほうがいいので怒り続けるんですが、意外とあんまり長時間怒っていられないものです。ふう。

ひとしきり発散させたあとで、じゃあ、この出来事を心理学的に考えると、「『私が』あのスタッフに商品を放り投げ『させた』」ということになるんです。では、私はなぜ、あのひとにそんなことをさせたんだろう?と考えていく。この問題はナニを教えてくれるのだろう?と考えていく。

するとですね、私にはある思い込みがあったんです。それは「スタッフがまちがえたときは、ていねいに謝るべきだ」という思い込みです。そういう風にかたくなに思い込んでいるものだから、すべてのスタッフがそう行動することを期待していたんです。で、その期待が裏切られたから私は腹が立ったんですよね。

でも、私は「スタッフさんの行動をコントロールできない」。そりゃ、謝ったほうがいいかもしれませんが、謝らない自由だってスタッフさんにはあるんです。たまたまその日、体調が悪かったかもしれませんし、私の言いかたにカチンと来たのかもしれません。

よくよく思い出してみると、そのスタッフさんはなんとなく余裕のなさそうな雰囲気でした。ああ、そうだ!とわかったんですが、あのひとには「できないこと」だったんです。「ていねいに謝る」ということが「できないこと」だったんですね。

先生がよく「それって、そのひとにできることですか?できないことですか?」って言われていますが、そうなんです、ムリだったんですよね。それで、この問題が教えてくれたことなんですが、「ヒトには、期待されてもできないことがおまっせ!」ということを、あのスタッフさんが身を持って示してくれたんです。

まあ、これも先生がよく言っていますが、「キラいなひとが現れたら『師匠!』と呼びなさい」。ホンマ、その通りだと思います。

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