私にとっての「豊かさ」ってなんだろう?

今年の4月以降、心理学セミナーの効果がめざましく、自分のなかで大改革が行なわれつつあります。こんなに大きな変化なのに、どちらかというと自分でがんばっている感じは薄くて、なんか勝手に自動アップデートされているような按配です。

なので、いったいどこがどうアップデートされているのか、自分でもよくわかりません。じゃあ、どうして変化がわかるかというと、「価値観が変わってもうた!」というのがそのひとつです。

今日あらためて感じたのが「豊かさ」の定義です。コレ、すっごく変わってしまいました。以前は、「豊かさ=お金」という考えかたでした。お金が潤沢にあれば豊かな気もちになれると固く信じていました。「お金で買えるモノ」で自分が豊かになれると思い込んでいたのです。

で、いま自分には有り余るお金がないので、「いま、自分は豊かではない」と思っていました。そして、もっともっとお金がたくさんあれば、そうしたらはじめて豊かになれると考えていたのです。だから、早い話が目の前にポンと1億円が現われたら、即豊かになれると夢想していたのです。

これが……変わっちゃったんですよね。いまの私にとって「豊かさ=自然」なんです。鳥の声とか湖とか、暖かい日差し、青空、涼しい風なんかが「豊かさ」なんです。そりゃまあ、そういうモノを味わうのにも最低限のお金は必要ですが、べつに何十万もいりません。月に1万もあればその「豊かさ」が手に入ります。

なによりもびっくりしたのは、その「豊かさ」がもうちゃんと手に入っていることです! ですから「私はもうすでに豊かになっている」と気が付いたんです。

なんかねえ、あんまりあっけなくスポンと豊かになっているので、拍子抜けっていうのがホンネです。でも、幸せなんですよねぇ、鳥の声を聴いていると。

いまの時期はホトトギスがにぎやかにさえずっていて、四方八方からキョッキョ、キョッキョ鳴きたてられると、「いやもうわかったから、うふふ、そんなに鳴かれると、くくく、うれしくてたまらんから、もうエエから」とエヘラエヘラ頬っぺたがゆるみっぱなしです。

結局、すごくうれしい誤算なんですけど、1億円はなくても豊かになってしまったんですよね。それに、「いまあるモノ」だけで十分豊かになれていたんです。健康とか時間とかも「豊かさ」のうちだなあとも思いました。

お金はとても便利なツールでたくさんあったほうがいい。けれども「大金がないから豊かじゃない」という思い込みは大まちがいでした。いまあるお金と、いまある周り全部でちゃんと豊かでいられたんだなあとしみじみ思いました。

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