お気に入りの散髪屋に行ったら、怖い話を聞かされた

散髪は3ヵ月に1度、近所のカット専門店に行っている。1,000円とリーズナブル。よくあるチェーン店ではなくて、住宅街にポツンとある個人のお店。40代くらいの女性店長がやっているんだが、このお店はたまたま私が好きな要素が満載でとても気に入っている。

小さいお店なんだけど、アンティーク調にまとめられていて内装や小物がすごくいい。私はアンティークやヴィンテージが好みなのでうれしい。そして、BGMが全部クラシック音楽。それもバロック系がほとんどでこれまた私の好みのど真ん中なのだ。

さらにトドメの一発は、店長さんが山好きということ。こんなに私の趣味すべてとカブッているのは奇跡的で、要するに店長さんの好みと丸カブリなわけなんだが、不思議なこともあるもんだ。

店長さんはクラシックが好きは好きなんだが、曲名や演奏家がさっぱり覚えられないそうで、それも私といっしょ。登る山のレベルもハイキング程度でそれもおんなじ。いつも私は開口一番「どこの山に行きましたか?」と尋ねる。

今日は私が「最近とうとうクルマ買いました~」と話したら、店長さん「あ、私はこのあいだペーパー講習を受けたんですよ」とのこと。おお! しばらく運転していなかったんだ。いっしょじゃん! ふたりで「怖いのは怖いけど、けっこうなんとかなるもんだ」とか言っていたんだが、店長さんが運転しなくなった理由を聞いてびっくりした。

店長さん「10年ほど前に事故っちゃって怖くなったんですよ」。うわ、そりゃビビるわなあ。どんな事故か気になったんだが、店長さんはためらうことなくふつうに話してくれた。「クルマ同士でぶつかったんですよ。私が完全に悪いんですけど。クルマが1回転してね、よく言うけど、その瞬間はスローモーションみたいに時間が止まってました」

「それで、廃車になってしまって。で、そのクルマがね、友だちと共有していたクルマだったしすごく迷惑かけちゃって……」うわうわ、そ、それはとんでもなくタイヘンだったよね。うう、怖えぇ、怖えぇ~。

でも、店長さんはそろそろ運転再開したくなったそうで、クルマは買わずにカーシェアリングとかレンタカーでぼちぼちはじめたいそうだ。うん、それならお金もかからないし、ぜひがんばってください! 楽しいですよ~と言ってお店をあとにした。

でもぉ……やっぱりクルマは怖いもんだなあ。店長さんは几帳面でかっちりした運転をしそうなタイプだけど、運悪く事故になってしまったんだろうな。タイヘンな話を聞かせてもらっただけに、これからはなおいっそう慎重に運転しないとなあとキモに命じた。

散髪の帰りには、しまむらに寄って夏用のズボンを物色。15本くらい試着してみたが、最近肥えてきたんでLがキツい。でもLLは大きすぎる。さんざん試してみてLの大きめでゴムのヤツに決める。麻が入っていて、しかもブカブカ、かなり涼しそう。同じモノの色ちがいで2つ購入、合計3,000円。試着しすぎてちょっと疲れた。ふう。

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