ネットでの情報やら、ハロワやらで聞いたハナシから推測すると、55歳以降で再就職しようと思ったら「まずは100社応募して、やっと入り口」だそうだ。ありゃ~、ちょっとケタをまちがえておったわ。「トシの数だけ応募!」をよく聞いていたけど、ちがった。その倍でやっと入り口だ。
しかし、200社までいかないうちに、どこかには就職できるような感じ。つまり「100~200社応募すれば、どこかには就職できる」ようだ。書類選考通過は1割にも満たないそうなので、ま、せっせと応募書類を作成するだけ。ほとんど面接まで行きつかない。
そうとわかったら、単なる事務作業に過ぎないので、そんなモノと割り切って大量生産すればよい。雇用対策法で、募集・採用時に年齢制限をつけることが禁止されているから、こうなっちゃうんじゃないかな? でも、そのおかげでもしかすると運よく目に留めてもらえる機会が得られるかもしれない。
200社応募が目安とわかったら、俄然やる気が出てきた。それなりに大量生産ラインを設けるさ。まあ、昔勤めていた会社で、数千、数万のあて名書きとか延々とやっていたので、ナンボ大量の事務が発生してもOK。履歴書の手書きが難物だけど、それも慣れてくるだろう。
うむ、どうも私は、目の前にポンと「やるべきモノ」が発生すると、なにも考えずに、とにかくソイツをなんとかしてやろう!という気がムラムラ湧いてくる。コレって、たまたま一時的にソノ気になっているだけなんだよね。
つまり、ホンモノのやる気なのかどうか疑わしいんだけど、まあ、いいか。とりあえず就活がおもしろいので、当分楽しもう!
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