ブラック会社の求人票、あっけない幕切れ

今日もまた、授業の合い間にハロワ求人をつらつら眺める。もはや求人漁りに完全にハマッとるわい。それで、またまためぼしい会社を2社発見。けっこう見つかる。でも、書類選考は通らない。

先日出した応募も全滅だろうなあと思っていたら、午後になって携帯へ電話がかかってきた。とっくにあきらめていたので、いきなりかかってきて仰天、ちょうど休み時間だったので、あわてて教室を出て非常階段で電話に出る。すると「面接は、来週か再来週になります。正式に日にちが決まったらまた連絡します」とのこと。

うひょぉぉぉ~、は、はじめて書類選考が通ったべ! 感激! でもなあ、そこの会社、ハロワのスタッフさんが「ああ、この会社は人気がありますね」と言った例の会社なんだよね。きっと何十人も応募あるんじゃねえの? 55歳のおばはんの出番なんてあるんかね?

教室に戻ると、生徒さんのひとりが「もしかして、応募した会社からですか?」とこっそり聞いてくれた。「そうそう、はじめて書類が通ったわあ~、でも面接がね……」とボヤくと、彼女は「練習と思ったらいいですよ、ね」と明るく言ってくれる。

いつも仲良くおしゃべりしてくれる生徒さんのひとりなのだが、ええと、私より30歳以上も年下なのに、落ち着いていてナイスフォローだ。ああ、ホントその通りだなあと思って気がラクになった。

それで、今日も放課後はハローワークへ直行する。いつもの「シニアコーナー」へ行くと、また違うスタッフさんだった。あらためて私の資料を見て、そのスタッフさんが「あ、〇〇校(←訓練校の名前)へ職業訓練に行っているんですね。あそこは優秀な学校だから合格するのがタイヘンなんですよ。よく通りましたね」

わお! 〇〇校はネットでも評判がよかったし、通ってみてそのすばらしさ(特に去年の学校と比べて)は実感していたけど、ハローワークにまでよく知られているんだ。ふうん、いいトコロはだれが見てもいいんだなあと感心してしまう。

そんなにいい学校のキャリコンの先生が「50代でも大丈夫ですよ」と力強く言ってくれたし、就活のコンサルもキメ細かくやってくださるし、うん、そうだな、きっと大丈夫!

応募の検討はしておきたいので、今日見つけた2社の求人票をプリントしてもらう。そのうち1社は、ネット上では社名を公開していなかったのだが、ハロワで出してもらって社名がわかり、ありゃりゃ、これは!……ブラックで有名な不動産会社だった。

すると、スタッフさんがまず「おや? 11月1日から求人しているのに、ひとりも応募がないですね」と言う。私は恐る恐る「あのう、こんなことを言うのもなんですが……ネットでは、ここの会社がキツいというウワサがけっこうあるんです。あ、でもネットのウワサなので真偽のほどはわかりませんが」

スタッフさん「そうなんですか、じゃ、ご年齢のこともありますし、一度尋ねてみますね」

いや、ホントにこの会社、ブラック書き込みが異様に多いのだ。そ、そんな会社に電話をかけるなんて……と私は戦々恐々としていたが、スタッフさんとその会社の採用担当者の話は短かくてすぐに終わってしまった。

スタッフさん「う~ん、そのご年齢だとキツいですね、ということでした」

そっか~、いやいやホッとした。こうして、あらかじめ電話で断ってもらえたほうが助かる。と同時に、うわあ不動産会社ってどこもめちゃくそキツいんだなあと複雑な気もちになった。だからといって、不動産への就活をあきらめるつもりはない。できるだけ間口を広くしておきたいので、やっぱり不動産会社も選択肢のひとつ。

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