会社を辞められるのがうれしい

昨日に指示された仕事を突貫工事でやっつけた。もう最後だし、一心不乱に鬼のようにゴリゴリ責めて、ときどき息をするのも忘れるぐらい熱中したら、午後2時に出来上がった。見直しなんかするヒマないので、まあもうきっと合っているでしょとフラフラになりながら提出。

すると上司は「じゃあ、次はこの処理、至急ね」。え…………??? ソレは推定10時間はかかるシロモノだった。ああ、これはね、べつに上司が悪いんじゃないな。「私が」やると10時間かかるということをご存じないだけだよね。

それで、私は静かに上司に尋ねた。「コレは今日中に仕上げるということでしょうか?」 上司「ん? 1時間でできるでしょ?」 私「いいえ、私にはムリです」 そう言った瞬間血の気が引くような感じがして、ちょっとめまいがした。わあ、できないって言っちゃったよぉ。

すると上司は「そう、じゃ、あと1時間でできるヤツだけしといて」。え…………??? それだけ??? いやホント、それだけだった。ふうん、NOと言ってもかまわないんだなあ。すっっごく拍子抜けした。それでちょこちょこ雑用を片付けた。

で、そうだ、いつ退職するんだっけ? 「あのう……退職はいつでしょうか?」「うん、退職日は今日。あとの引継ぎは1週間でも2週間でもかまわんよ」 そのとき来客があったので上司は出て行った。

へえ、そう、今日で退職なんや。そうかあ………………だったら、引継ぎは1日でいいよねっ?と決心した。もうええわ、私が決めたるわ。まあでも、話し方はていねいに慎重に、戻ってきた上司に「すみませんが、引継ぎは月曜日だけにしていただけると助かるのですが……」とお願いしたら、「わかった。でも後任のひとが電話したらすぐ出るようにしてね」とのことだった。

やれやれ、とにかく来週月曜一日でおしまいだ。バンザイ!! せっかくご縁があって勤めた会社なので最後まで気もちよく仕事をしたかったが、ま、アレだね、この会社は辞めて正解だったかも。

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