北海道放浪3日目|大雨の中まず歯医者、それから小樽オルゴール堂

ふと「ガンガラガラガラ……」という音で目が覚めた。なんだろう?と思いつつしぶとく寝ていたがガラガラ音が続くので眠れなくなってしまった。時計を見ると5時。外を見るとフェリーからつぎつぎトラックが下船している。

そうか、早朝に着いたフェリーからクルマが降りてきているんだね。フェリーターミナルでの車中泊はこんなことがあるんだと勉強になった。もう眠れそうにないので、パソコンを持ってターミナルの2階へ行く。

小樽フェリーターミナルの駐車場。

ターミナル2階。Wi-Fiが使える。朝早いのでだれもいない。

しばらくしたら雨が降ってきた。今日は一日天気が悪いらしい。でも、まずは歯医者に行かんとな。小樽の歯科医院を物色して、9時にとりあえず1軒電話してみたら「今日は予約がいっぱいでムリです」とあっさり断られる。ひ~ん、旅行中だというのに冷たいじゃん。

めげずにもう1軒かけてみたら、そこは親切なおねーさんで「できればいまからすぐに来てください」と言ってくれる。フェリーターミナルから1kmぐらいのところなのですぐ到着。なかに入ると、あらら、すてきなクリニックだね。

30分ほど待って診察。私が「予約していないのにすみません」とあやまると「いえいえ、ちっともかまいませんよ」と先生はにこにこ。そして取れた詰め物をすぐにつけてくれた。治療中も愛想よく「これからどこに行かれますか?」などと話しかけてくれる。いやあ、うれしかったね。

さて、歯は無事に元どおりになったがどしゃ降りの雨である。外を歩く気になれないので、南小樽駅の駐車場でぼーっとしていたら、近くのそば屋につぎつぎとヒトが入っていく。きっとおいしいんだろうと思って私も入った。

おすすめらしいにしんそばを食べた。おいしいけど、私には少し味が濃い。

相変わらず大雨なのでどこも行く気がしないが、がんばって「小樽オルゴール堂」へ行った。この近辺は観光客が多く、オルゴール堂のなかもヒトでいっぱい。

オルゴールもいっぱい。まあでも欲しいと思える品はなかった。たいていキンキラしているんでそういうのは苦手。

歴史を感じさせる階段。

吹き抜けから見下ろしたところ。

2階は、販売ではなく、アンティーク物などの展示。

アンティークドールや、

蓄音機まで展示してあった。

1時間半ほどいたけど、あまりにヒトが多いので退散。

バケツをひっくり返したような大雨が続いている。べつにクルマだから濡れないが、屋根に当たる音がうるさいし気分がめいる。
とりあえずオートバックス小樽店へ行って、スマホ充電器を買う。シガーソケットから充電できるヤツ。持ってなかったんだよね。

雨はいっそうひどくなり、どうやら警報が出ているらしい。まあそれでも移動してみる。前が見えないほど降っているので50キロぐらいで走る。トラックに追い抜かれるとバッシャーーーンと大量の水しぶきを浴びて視界ゼロ。雨音の轟音でナビの声がほとんど聞こえない。

それでも北海道の道路はものすごく広いし延々と直線が続くし、滝に打たれながらでも走りやすいっちゃあ走りやすい。でもホント滝修行ですぜ。そのうち冠水するんじゃないかとヒヤヒヤ。

道の駅「とうべつ」に行ってみたが、停まっているクルマは数台だけ。恐ろしく降りまくっている大雨のなか、こんなにひと気が少ない場所はさすがに心細い。とりあえずもよりのコンビニへ向かったら、そこはけっこうクルマがひんぱんに来ていてホッとする。
とりあえず夕食。カツカレーで生き返る。

そのあとすぐ近くの温泉「ふとみ銘泉万葉の湯」へ。

古い建物だが、館内はとても広い。

浴衣や作務衣も無料で貸してくれる。

茶色いお湯で気もちよかった。色付きのお湯だとなんか効用がありそうに思えてしまう。露天風呂、最初は非常に寒かったが、湯につかるとアタマがスースーしてのぼせなくて快適。

広大な駐車場があるし、この施設は簡易宿泊できるそうなので、ここの駐車場で車中泊にした。深夜0:30就寝。雨、うるさいぞ。

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