北海道放浪37日目 その1|霧多布岬で魂を抜かれる

5:10起床。車内温度15.1度。わっはっは、寒いっちゅうに! いま何月だっけ? 朝のうちはフリースを着こまないとね。しかし、道の駅「厚岸グルメパーク」のトイレはちゃんと暖房が入っていてぬくぬくだった。さすが北海道。

今日もいい天気なので、厚岸大橋を渡り、まずは「ピリカウタ展望台」。

展望台からは、大きな「大黒島」と手前の小さい「小島」がはっきり見えた。

大黒島は無人島だが、小島には人家がある。まるで箱庭のようだ。むかしは小学校もあったらしい。

厚岸湾もきれいに見える。

なんだか視線を感じて振り向くと、エゾジカがいた。ん~、親子3匹かな?

今日のメインは「霧多布岬」なので、道道123号線を東へ進む。眺めのいい道路なので、何度かクルマを停めて写真を撮る。

朝日に輝く浜辺。

コンブを大量に干している。運転中にコンブ干しを脇見して交通事故多発だそうだ。気をつけよう。

しかし! ふつうに運転していてこんな景色がザラに見えるのだ。

こういうのもゾロゾロ見えてくる。べつに名所でもなんでもなくて、ふつうにそこここにある。コンブと同様、危険だろっ!

途中にある「琵琶瀬展望台」から、霧多布湿原を見る。ここに来るまで絶景を見過ぎているので、感動がうすいなあ。

奇岩「窓岩」も見える。ふだんは霧でなかなか見えないそうだ。

そして、とうとう霧多布岬へ。霧多布灯台から岬の突端にかけて、緑におおわれて非常にうつくしい。これを見ていたら、ふいに涙が出てきた。

灯台から先へは遊歩道をたどる。

岬へいたる小道は格別だなあ。

いちばん端までやってきて、柵ごしにその先を見ると、標識のうえに鳥のオブジェが見えた。ちょっとチープだなあ。

と思ったら、オブジェが向きを変えた? ではなく、ホンモノの海鳥がちょうどとまっていたんだね。

鳥も飛んでいったので、落ち着いてあらためて、これが霧多布岬の先端。たおやかな緑の岬だ。しかし、打ち寄せる波の音は地響きがするほど迫力がある。

岩礁には海鳥がいっぱい。繁殖地らしい。

ずいぶん長居をしたあと、帰り道に振り返るとやっぱりこんなにうつくしい。

これは「霧多布展望台」方面を見たところ。灯台から少し離れたところにある。

琵琶瀬湾も一望できる。

灯台近くまで戻ったところで、また展望台方面を眺める。

霧多布岬にはキャンプ場があって、抜群のロケーションを誇る。手前のテント、すごくおしゃれだ。どこのメーカーか気になる。

さて、ちょっとだけクルマで移動して「霧多布展望台」。抜けるような青空だ。

展望台から霧多布岬を眺める。うわ……こんな景色ははじめてだ。呆けてしまう。

遠く離れてふたつの島が見えるが、なまえはわからない。そもそもこのあたりは霧が多いので、ここまで見える日はめったにないにちがいない。

こんなに青い海と、

こんなに青い空をながめていると、魂が抜けてしまう。

しかも、あたり一面は原生花園が広がっている。

けれども、このすばらしさは好天のおかげだよね。これほどまで天気にめぐまれるなんて! なんだか本当のことと思えなくて怖いくらいだ。

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