北海道放浪74日目|大沼で駒ヶ岳を仰ぎ、鹿部間歇泉にびっくり

7:40起床。車内温度16.9度。道の駅「YOU・遊・もり」では車中泊のクルマが6~7台あった。その前の日に泊まった道の駅「らんこし・ふるさとの丘」は私ひとりだけで少し心細かった。数台はクルマがあったほうがなんとなく安心する。

今朝は雲ひとつない快晴でものすごくうれしくなった。

朝食。バンズは奥土農場の石窯パンで、とうとうこれが最後のひとつ。震災直後でもここのパンが食べられて本当に助かった。

それでは、楽しみにしていた大沼へ行こう。

まずは遊覧船に乗る。湖は遊覧船がいちばん楽しいなあ。

阿寒湖、洞爺湖では遊覧船が満員だったが、もう9月でもあるしここは空いていた。

駒ヶ岳がすぐそばに迫ってくる。キリッととがった山頂が魅力的だ。

赤い月見橋のしたをくぐって、小沼もめぐる。

小沼では、島の木々がうつくしかった。

遊覧船のあとは散策。ウォーキングできるルートも長短いろいろある。

「千の風になって」のモニュメント。この曲は大沼で誕生したそうだ。

遊歩道からも、駒ヶ岳をいろいろな角度から見ることができる。

晴れているというだけでしあわせになれるもので、遊歩道をむやみに歩き回ってよろこんでいた。

大沼を堪能したあとは、大沼牛を食べられる「ランバーハウス」へ。

あたたかみのあるログハウスのなかで、

鉄板をジュージューいわせているステーキを。200g食べられて満足。

せっかく最高の天気なのでながめのいいところへ行こう。湖畔から南に延びる「城岱(しろたい)スカイライン」をぐんぐん上りつめて、

「城岱(しろたい)牧場」に到着。

ここからは函館がたいへんよく見える。ああ、函館山ってそんなにとんがっていないんだなあ。

函館湾周囲もこんなにいいながめ。

空が高い。昼間は気温が高めなので、まるで夏のような雲が浮かんでいる。

すっかり見慣れた牧場だが、広大な緑は何度でも見たくなる。

なごりおしく城岱牧場からゆるゆる下り、東へまっすぐ突っ切るとすぐに海辺があらわれる。

その海辺にある鹿部のコンビニをのぞくと、1軒目はまだからっぽだったが、

2軒目では、おにぎり、サンドイッチが並べられており、

パンもかなりたくさんそろっていた。

すごい!がんばっているなあ。ありがたくパンと飲み物を購入。

そして今夜の車中泊地、道の駅「しかべ間歇泉公園」へ。まだ新しくきれいな道の駅だ。

目のまえは太平洋がひろがっていて、

遠くにごくうっすらだけれど羊蹄山が見えている。

ここの道の駅には、りっぱな間歇泉があり、ややっ、施設の雰囲気もいいねえ。

約10分ごとに温泉を噴き上げる。みんなでいまかいまかと待っていると、
やがてブワァ~~ッとものすごいいきおいで湯が噴きだしはじめ、

あっという間に高々と噴き上げ、湯けむりがモウモウ!

はあ、じっさいに見るとかなり迫力があって、ぽかんと口を開けて見上げてしまう。
高さ15mまで噴き上がるそうで、まあそれだけのことなんだが、おもしろくて3度も見てしまった。

間歇泉のすぐそばには、そのお湯を利用した足湯もあり、浸かりながら噴き上げ見物もできる。

とうぜん近所にも温泉は豊富で、古くからある温泉旅館「鹿の湯」へ日帰り入浴。

創業は大正7年とのことで、階段などは当時のままでおもむきがある。
写真を撮っていたら、女将さんがわざわざ照明を付けてくれた。

近年にリニューアルしたのか、大浴場は新しくてとても心地よい。浴場にかぎらずすみずみまで清潔で感じのいい旅館だった。

昼に食べすぎておなかが減らず、夕食はカップ麺だけでじゅうぶん。

カップ麺もたまに食べるとおいしいのに、それだけしか食べるモノがないとなるとつまらなく思ってしまう。
自宅に帰ったら、非常食を見直して、もっとおいしそうなものを用意しておこう。

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