「思い立ったが吉日」はそのとおりだった

寝たのが夜中の2時で、目が覚めたら昼の12時半だった。
時計を見て、うわあ、遅くなっちまったとがっかりする気もちと、やれやれ、ようやく目が覚めずにたっぷり寝られたとほっとする気もちが半分半分だ。

放浪からもどってきて、毎日じゅうぶんカラダを休めているつもりでも、いやなかなか回復しないね。
モヤモヤとしたダルさが充満していて、なにもする気がしない。
部屋の片付けどころか、旅の洗濯モノすらほったらかし。クルマには残留物がどっさり。

むかしは元気だったなあ、とバアサンっぽくつぶやいてしまう。
私はもともとそんなにカラダが丈夫じゃないし、山登りをしていても足がおそくて、うしろから次々追い抜かれてばかりだった。

それでも、いまから比べたら信じられないほど動き回っておって、ほぼ毎週末あちこちの山に登りに行っていた。
その当時はOLをやっていたんだが、金曜の夜から出発して月曜に朝帰り、駅のコインロッカーにザックをブチこんで、知らん顔して出勤する。
単純作業ばかりの会社だったから居眠りしながらでもどうってことなかったけど、仕事が大キラいだったから、自分の感覚では山のなかにずっといて、たまに下山してちょっと仕事ってな感じ。

いやいや、そんなのはすっかりむかし話だ。
今日もまだしんどい。てか、放浪中もしんどくて、せっかく天気がよくても動く気がなくなって、カフェでぼーっとしていることもよくあった。

そうか、コレが年を取るということなんだな。
じゃあ、いまから3年後5年後10年後はどうなるんだろう?

自分が老いさらばえてしまうことって、じつはまだあまりピンと来ていない。
しかし、いまの時点でこんなに疲れが抜けなくてウダウダしているのは事実で、うわ、ダメだ、やっぱり老化現象だと蒼くなっている。

だから、北海道放浪に行っておいてよかったなあ。
北海道はどうしても行きたかったし、5月に会社をやめたから、お、ちょうどいい、ラッキー!なんてほざいて、いきおいで行っちまったけど、それでよかったなと思う。

まあこれからも、やりたいことがあったらできるだけ早く実行しよう。
やりたいことはすぐやって、食べたいものはすぐ食べて、行きたいところはすぐ行って、会いたいひとにはすぐ会って、欲しいものはすぐ買って、毎日ヘラヘラ気色わるい笑みを浮かべていられる生活をしよう。

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