富士山から離れられなくて、こんなに遅くなった

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合宿心理学セミナーは、11月24日(土)~25日(日)だけだったというのに、ウチに帰ったのは12月5日(水)だった。
なぜこんなに遅くなったかというと、富士山があまりにもきれいでついつい長居をしてしまったからだ。

▼道の駅「なるさわ」第3駐車場から見た富士山
20181201_道の駅「なるさわ」第3駐車場からの富士山
富士山がよく見える道の駅がいくつもあって、そうなると限りなくウダウダしてしまって帰りそびれてしまった。

でもねえ、今回参加したセミナーのテーマが「ライフワーク」で、じゃあ私のライフワークはなんだろうか?と総棚おろしして熟考してみても、やっぱり「山」しか考えられなかった。
私はきっと、山を仰ぐために生まれたんだ。だから、心ゆくまで富士山をながめ倒していた。

富士山近辺はこれまでクルマで行ったことがなかった。
今回がはじめてだったが、なにしろ日本一の山がとてつもない迫力でそびえているので、あたり一帯はどこにいてもパラダイスだった。

富士五湖もすばらしいし、朝霧高原もとびきりいい。
そして、どこであってもみんな富士山ばかり見ている。だれの目線も富士山にくぎづけで、しあわせそうにながめている。

▼道の駅「富士川楽座」から見た富士山道の駅「富士川楽座」から朝の富士山

深田久弥が「日本百名山」で「全くこの小さな島国におどろくべきものが噴出したものである。」と書いているが、そのとおりにまちがいなく、私も朝から夕方まであきれたようにながめつづけていた。

それで結局、本州も、北海道に負けず劣らずなんとすばらしいんだろうと感嘆した。
要するに、日本全国どこにいてもうつくしい景色を楽しめる。

私の生きがいはそれだけなんだ。

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