意外にも楽しい研修1日目

会社の新人研修が、今日明日二日間みっちり開催される。
で、会場が遠くてねえ。てか、私んところが田舎すぎて、都会を横断してソコに行き着くまでタイヘンじゃ。

さて、研修がはじまるまえに、まずはあいさつを求められる。
研修所の要所要所の床に、足のカタチのマークが記されていて、そこで大きな声で「おはようございます!」と言わないといけない。

おっと、なつかしいねえ。18才で入社した会社でも、さいしょの研修でそうやってあいさつの練習をしたよなあ。
でも、そのときはフテくされておったんよ。なんでか?っつーと、そのころは、身のほどもわきまえず大学に進学したいと思とったからね。

あれから39年の月日が流れて、ああ、ワシもようやくすなおなバアサンになってきよったわい。
たかがパートなのに、こうやって研修を受けさせてくれる会社のはからいがうれしいよ。

なので、床の足マークにぴったり自分の足をそろえ、両手を真横にぴしっと降ろし、あらんかぎりの力をふりしぼって会場中にひびきわたるような大声で「おはようございます!!!」とどなった。

研修がはじまっても、まだあいさつの練習がつづく。「こんにちは!」「ありがとうございます!」「申し訳ございません!」など、十数回くりかえす。
ひさしぶりに、合唱の発声練習のごとく、ハラの底から大声を出すとまことに気分爽快だ。

まあ、自分がおもろいからワアワアどなっているだけなんだけど、講師の先生は私のほうを見てニコニコしてくれた。
研修生のなかでは私が最高齢かね? へへ、こんな芸やったらなんぼでもやりまっせ。

肝心の講義がはじまると、これが意外にもかなりおもしろい。
会社の歴史であったり、商品説明もなにがどのくらいよく売れているのか?なぜ売れたか?という興味深い話も教えてくれる。

それに、聴いているヒトたちが飽きないように、笑えるネタも混ぜてくれるし、通りいっぺんの講義ではなくてなかなか楽しいのだ。
一所懸命工夫をこらして講義をしてくれる先生がたの気もちが伝わってきてよかったなあ。

お昼はみんなで食堂に行ったけど、そこも広くてきれいで、う~ん、ホンマ福利厚生がすごい。
私は粗末な弁当を持って行ったが、男性陣はそこの食堂のおいしそうなおかずを食べていた。

午後の講義もおもしろくて、眠くなることもなくあっという間に終了時刻になった。これなら明日もちょっと楽しみだ。

でもなあ、遠いわ。ウチに帰ったらもう7時半を過ぎていた。
そうか、もしフルタイムで遠い会社に勤めていたら、こんな毎日になるんだね。毎朝6時に起きて、夜7時半に帰宅、11時には寝ないといけないから、自分の時間って3時間ほどしか取れない。

うわあ、そんな毎日って私にはとうていムリだなあ。いっしょになった研修生のなかには、フルタイム8時間で週5勤務の主婦のひともいたけれど、すごい……よくそんなことがつづくなあ。
まあ、ヒトはヒト、私は私。ワシはヘタレだから、べつに週3でひけ目を感じなくてもいいか。

さてさて、今夜のうちに研修の復習と予習をやらないといけない。明日はテストもあるしね。がんばるべ!

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