立ちはだかる「お金の壁」

さて、私立大学というのは非常にお金がかかるらしい。
いや、そんなんワシ知らんがな。

そもそもウチの親は「中学出たら働いてな」っちゅうてたくらい。
でも、中学の担任の先生が「いまの時代はおなごでも高校行っといたほうがいい」って母ちゃんに話してくれて、おかげで底辺公立高校へは行けた。

底辺でも、大学に進学するコもおってうらやましかった。短大とかでも行きたかったな。
けれども、ほんとビンボーだったから、修学旅行の費用も出してもらえなかった。まあ、ないモンはしゃーない。
みんなが修学旅行行ってるあいだは、そういうド貧民のヤツラと図書館でぶーたれてたわ。

でもさ、大学行きたかったらオトナになってから自分で行ったらいいだけのハナシだよね。
いまはもう、親もせいいっぱいのことをワシにしてくれたなあって思ってる。

だから、さあて、某芸術大学に行こーっかなあ♪って思てるけど、もしかしてあたいはアホ?

「お金」のこと、ぜんっぜん考えとらんかったわ。

それはだね、カウンセラーの連中のせいなんだよ。
あいつら、わてらがカネのハナシをすると、やれ「お金軸」になってるだの、やれ「お金のブロック」をはずせだの、ソレしか言わへん。

・心屋仁之助さん → お金は「ある」と思えばある
・カウンセラーO先生 → やりたいことをやっていたら、お金はなんとかなる
・カウンセラーN先生 → やりたいことをやっていると、ものすごくエネルギーが湧いてくるので、お金をなんとかするようになる

とにかくどこのセミナーに行っても、カウンセラー星人から「なんとかなるビーム」ばっかし浴びせかけられるので、ワシはすっかり洗脳されてもうて、ゼニのことは考えなくなったんよ。

事実、これまで私は好き勝手にお金を使ってきたけど、確かになんとかなっている。
新車(軽トラだよ)を買おうが、北海道80日間放浪しようが、ノートパソコンを買おうが、通が聞いたら顔色が変わるっつーヘッドホンを買おうが、いやべつに困ってへんよ。
セミナーやカウンセリングにも相当注ぎ込んでるけど、いやべつにだいじょうぶ。

さてさて、でも私立大学4年っちゅうのは、ふふふ、ちょっとケタがちがうかあ。
約800万円だとさ。

それに加えて、レッスン代+ピアノレンタル代がざっくり300万円。
おおよそ1,100万円を用意しないといけない。
な、なんかものすげえアトラクションに迷いこんじまったねえ!

ええと、いまのパートは時給960円なんスよ。
もしフルタイム8時間で月22日働いたとしたら、まあ社会保険もかかるし手取りは14万ぐらいでしょ?
そこから生活費9万を引くと、残りは5万。

月5万の貯金で1,100万円貯めるには、220ヵ月、つまり18年ちょっとかかる。
ワシ、75才じゃのう。

「おまいら、なんとかなる、言うたやんけ?!」っちゅうてカウンセラー星人の胸グラつかみに行こか?

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