[動画] ツェルニー/30番練習曲 第11番

ピアノの先生から、徐々に「奏法」を基礎から教えていただいている。
私にとっては、生まれてはじめての弾き方ばっかりでびっくり仰天、天変地異である。

これまでのレッスンを振り返ってみると、さいしょのうちは「私の弾き方そのまま」で様子を見ておられたようだ。
っつーても、私の過去において最後のレッスンってば、44年も大むかしのことである。13才でやめたからね。

8年半まえに電子ピアノ買って、ハノン1番とバイエル数曲を自己流で弾いていたけど、ツェルニー30番なんてぜんぜん弾いてない。
だいたい「弾き方」なんて意識したこともないし、まあ、44年間原野に放置してたらこうなりよったみたいな感じ。

その野生のまんまの「野良弾き」を、まずはツェルニー30番-15番で、アルペジオを徹底的に直していただいた。
そのつぎは、ツェルニー30番-11番をもとにスケールの「奏法」を教わった。
いやいやいやいや、むずかしかったわあ……
手の構えとか手首の位置とか、これまでとはぜんぜんちがうから、一音一音ゆーっくり観察しながら練習するんだよね。

この2週間ヒーヒー言いながら練習したんだけど、う~ん、昨日のレッスンで「はい、それでおおむねできています」ということで合格になった。

先生いわく「長年のブランクがかえってメリットになっているんですよ。ずっと弾いてきているヒトのほうが、直すのがたいへんなんです」

へえええ、なーるほど!
ずーっと弾かなかったことがかえってよかったなんて、へえ、人生なにがいいのか悪いのかわからんもんやねえ。

それになんといっても、このピアノの先生のご指導が、おこがましいけど本当にすばらしくて毎回大感激してるので、なんかさ、こういうシナリオだったんだねえってこれまでの人生を思い返してる。

13才でやめてよかったんだよ。そのあともずっと弾いてなくてかまわなかったんだ。これまでは、習いたい先生がいなくて正解だったんだ。

「新しい弾き方」にちょっと慣れてきたけど、なんか音のツブがそろってきたみたいだし(当社比)、弾くときにラクーに移動できてすごくおもしろい。
動画を見ると、まだまだ不完全なんだけど、ま、いちおう途中経過ということで。

▼ツェルニー/30番練習曲 第11番

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