ふたたび「あんた、仕事覚えられないね」という鉄槌を食らう

今日パートに行ったら、先輩さんのひとりがこっそり「『春子さんがなかなか仕事を覚えてくれない。もう1ヵ月になるのに』って言われてますよ」と教えてくれた。

うへえっ! ま、またかよっ?! こ、こ、ここもクビになるんっ?!

てか、ほとほと感心したわ。ワシ、どこ行ってもそう言われる。そこまで仕事デキないヤツなんだとあらためて感動した。どこのだれが見ても「ああ、コイツ使えねえな」ってすぐにわかるんだねえ。

さすがにしばらくモンモンと悩んでいたけど、いや、クビにするかどうかは店長さんが決めることだよね。ワシがいま悩んでも、店長さんの意志をどうこうできんわな。なので、考えないことにした。またクビになったら、また就活しよ。こないだは26社ダメだったけど、よしっ!やっぱりトシの数をめざそかっ!節分の豆やっ!



とはいえ、え?だったら、ワシ、なんの仕事したらええの?って、あの「永遠の課題」をアメ玉みたいにしゃぶりたくなった。

いや、だからこのまえクビになった会社で「病院行ってますか?」とまで言われたから、精神病院の「もの忘れ外来」にすぐ行って、検査ぎょーさんしてもろて、ええとなんだっけ? そう精神科のお医者さんに「専門職とか研究職向いてます」って宣言されたんだよな。

「いまからそないな仕事探すんスか?」
「はい、そうです。なにか資格を取るのもいいでしょう」
「いまから?」
「はい」

お医者さんも臨床心理士さんもそう言ってゆずらん。

そういえば、これまでワシが会ってきたカウンセラー先生がたからは「ライフワーク探せ!」「ミッション探せ!」と言われていた。うん、心理学でそう言われるのは、まあそりゃそうじゃろと納得できる。でもさ、たいそう科学的な精神科医のヒトとかだったら、どんな回答してくれるか?すっごく期待してたのに、うわ、なんか心理学とあんまり変わらんやん。

「現実味がない」ってことがいっしょやんっ!

くそう、あの精神病院行って暴れたくなったわっ! ワシまたクビなりそうやけど、どないしてくれるねん?!
いや、暴れたらきっとまたこう言われるんやろ?
「だから、そういう仕事は向いてないから、さっさと専門職つきなはれ」

たのむから、ワシのトシ考えてくれよな。もうちょいしたら58のババアやねん。いまからなにをどう勉強せえっちゅーねん?

はれ? そういえば来年3月から「カウンセラー養成講座」に通う予定やった。そう!カウンセラーもりっぱな専門職やん!
んで、いま現在は「ピアノの研究」に余念がないし、将来は某芸術大学に進学するつもりだし、うん、お医者さんが言うてることはぜんぶ実践しとりまっせ。



問題は、だ。
それじゃ、数年間は「メシ食ってけない」ってことだ。

しょうがないから、とうぶんパート行くわけだけど、ことごとく「あんた、仕事できへん」って言われてしまう。
なんでっ?!

ワシが疑問なのは、お医者さんが勧める「専門なんちゃら」ができる能力みたいなのがあるんだったら、「ふつうのパート」ぐらいできそうなんだけど、でもできない。
なんでっ?!

ふと思ったけど、ワシが大むかし原始人に生まれていたら、「ちゃんと狩りができないダメなヤツ」って烙印押されて、部族から追放されてたんじゃないかねえ。
「生きていくためにみんなが長時間がんばってやれてる」ことが、ワシにはできへんからねえ。

ふう。でも明日もパート行くわ。それなりにがんばるわ。ちょっとでも「ふつう」に近づけるようにがんばるわ。

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