縮みつつある脳ミソをシバき倒して「雪崩」を防御する

ピアノの発表会まであと10日しかない。てか!正月休みってあと3日しかあらへんっ!
ダメだっ! シューベルトがぜんぜん弾けないっ! 暗譜だとあちこち雪崩が発生しよるっ! いや楽譜見てても崩壊しとるっ!

あのさ、コレはほぼまちがいなく老化のせいだと思うけど、「誤作動」多いんだよね。日常生活でもうっかりミスとかものすげえ多くなるじゃん? というようなコトは、以前からウスウス気づいとったけど、いざこうして人前演奏のために準備してたら、ホンマにイヤっちゅーほど実感するわ。



▼発表会の曲/シューベルト:楽興の時 第4番 D780/4 Op.94-4 嬰ハ短調。

まあもう低速でしか弾かれへんねんけど、先生は「ゆっくりでいいです」と言われるので、目標のテンポは60ぐらいかなあ。ちなみにピアニストB氏(ワシが好きなピアニストっス)は、41才の録音はテンポ104、56才の録音は90だ。あとDVDもあるけど、104よりもうちょい速い感じ。なので、まあ初心者が弾くんだったら60でもかろうじてこの曲に聞こえると思う。

テンポの目安ってなんなん?っていつもナゾなんだけど、ワシはクルマのスピードに換算するとちょうど具合ええねん。つまり、高速道路をふつうのクルマが90~100キロで走っとるところを、ワシは60キロでえっちらおっちら走って周りを超イライラさせるわけだ。

でも、テンポって上げられないモンやねえ。12月30日にレッスンでズタボロだったから、ウチに帰って超低速練習をはじめた。テンポ30や。30キロで高速走ってると想像してくれたまへ。ま、そのぐらいでないと「盛れない」。強弱はもちろん拍子感とかレガートでとか、和音での音量配分、調性の変化、音の高低、微妙な重みのちがい、音の輝きや曇り、推進力、ペダルのタイミング、全体のバランス、なによりも「歌えているかどうか」。



オノレをよくよく観察してみると、「指が回らない」ってのもあるけど、それよりもネックになってるのは「アタマが回らない」。アタマからそれだけいっぺんに指示を出し切れてない。アレ忘れた、コレ抜けた、さっきコッチはできたけど、いまやったらまた飛んだ。そんなんばっかり。

12月31日、部分練習しかできないけど、テンポ33まで上げる。
1月1日、まだ「雪崩危険個所」のみ。34小節分をテンポ34で3時間38分。

さすがにこの調子だと、発表会にぜんっぜん間に合わへんので、今日は全体を通して弾いて、「1ずつ」テンポを上げてみる。それで「雪崩」が発生した小節を記録する。そいでその危険個所を30回ほどネチネチ練習するっつーやりかたを実践してみた。

テンポ34 → 26小節目音抜け、30小節目音抜け、30回練習投入。
テンポ35 → 99小節目音抜け、73・85・113小節目なんかヘタ。なので、62-69小節目、72-73小節目、88-101小節目、112-113小節目を30回練習。
テンポ36 → まあまあ
テンポ37 → すれすれ
テンポ38 → う~ん
テンポ39 → 89-101小節目音抜け多し、160小節目ウロっとする、168小節目なんか切れた。←そこらへんを20回練習。
テンポ40 → どうも出だし8小節がすっごくつまらんので、30回集中砲火。11、34、55小節目が一部崩落。また救援20回。

こんな感じで5時間8分練習したけど、あんまり変わらんのう。ま、それでも40までたどりつけたか。
明日から3日間でどこまでテンポ上げられるかが勝負。

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