最大の謎|いったいどうしてこんなに働かないと生きていけないのだろうか?

世間のヒトたちがどう割り切っているのかふしぎでしょうがないけど、ええと、いったいなぜこんなに長時間働かないと生きていけないしくみになっているんだろう?

心理学のセミナーに行きはじめると、「やりたくないことはやめましょう」「やりたいことをやりましょう」というごくシンプルなアドバイスをあちこちでもらう。まあ、それまでは「イヤなこと(とくに仕事)をガマンしてやるのが当たり前」だったが、「いや、やめたらええんですわ。好きなコトだけしたらよろしい」になった。

好きなコトといえば、ワシの場合「山、音楽、心理学」でね、このうちかろうじてメシの種の可能性があるのが心理学だから、カウンセラー養成講座に通う予定である。

でもなあ、おカネをいただく、つまりプロレベルになるなんて、いったい何年後やねん?と気が重い。



たいそう怖ろしいことに、むかし河合隼雄さん(臨床心理学)が「カウンセリングというのはアートです」とどこかで書いていた。アート? 芸術っ?! そうらしい。つまり一人前になるまでにはじゅうぶん技を磨き経験を積まなければならない。

うわっ、いまピアノひとつでひいひい言うとるのに、もう一個そんなん増やさなあかんのかっ?!
ただし、心理学はピアノに負けず劣らず好きなので、べつに東京の講座へ行くのも苦にならないし、たぶん習いはじめたらすごくおもしろくてだいじょうぶなはずだ。

「ピアノ+心理学」ってのは、「別荘+キャンピングカー」プレゼントみたいなモンでなんぼあっても困らへん。好きこのんでひいひい言いたいだけ。しかもっ!そのカウンセラー養成講座の先生は音楽家でもあるかたなので、ねえ、もうどうしてこんな僥倖にあずかれるんでしょうなあ。

で、問題なのは、カウンセラー開業するまでずーっといまのパートで食いつながないといけないことだ。

いや、べつに「パート単体」だったらそんなに負担はない。パートにかかる時間は「朝7時半から夜9時」(通勤時間を含む)が標準。もらえる賃金は一日8時間分だから、多少サービス労働が発生するけど、仕事の内容はかなり軽めでしんどくない。責任もほとんどかからない。わからんことはぜんぶ先輩や店長にまかせたらいい。週に5日間、最低賃金+6円の時給で、こんなにラクな仕事ははじめてだ。



なので、「パート+ふつうの生活?」だったら余裕こいて暮らせるのだが、あいにく「パート+ピアノ+心理学+生活」をこなそうと思うと、いろんな意味でぱっつんぱっつんである。カウンセラー養成講座だって、月2日の講座へは「新大阪近くで前泊+東京で一泊+新幹線往復+3日分の駐車場代」がかかる。げっ? ゼニ足りるかっ?! いや、たぶん足らん。知らんわ、そんなモン。

ワシは基本的にゼニの勘定ができへんので、走り出してから考える。足りなくなったら、ちょっとずつどこかを削ろう。あっちの先生こっちの先生に「すんません、電気止まりそうなんで今回は休ませてくだせえ」って頼もう。どうせみなさんワシが下流老人なのはごぞんじだから。

それにしても、いくらラクチンといってもいっちゃん長時間取られるのはパートである。どうしようもない。これはだれもがシンボウしていることだろう。

けれどもやっぱりふしぎだ。どうしてこんな罰ゲームみたいなことを延々やらないといけないんだろう?
カウンセラーN先生は「『ライフワーク』を支えるのが『ライス(米)ワーク』だと思えると、『ライス(米)ワーク』に感謝できるようになります。相乗効果でどちらも楽しくなります」と言われていたが、いや、ぜんっぜん楽しくねーんだけどっ?!

というわけで、「ちっともおもしろくないパートをどうしたらつづけられるのか?」ってのをメインテーマにして、カウンセラー養成講座に臨むつもりである。

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