「ブログの書籍化」を断った理由

ありとあらゆることが滞っていて「こんな自分はダメだ病」が重症化している。もともと私はキャパが小さすぎるんだよね。できることがほんのわずかなのだ。こういうのは仕事でほかのヒトと比べるとよくわかる。

たぶんごくふつうのヒトの半分ぐらいしかなんでもできない。いまのパートも去年11月下旬からはじめてとうとう半年が過ぎたけれども、ダメだ。ぜんぜんできない。ちっとも慣れない。ずっと遅いまんまだし覚えられない。まあもうあきらめきってるね。本人も周りのヒトも。

そしてパート以外でかろうじてできているのはピアノだけで、カウンセリングの勉強は何ひとつできていない。見事なほど何にもやっていない。出されている課題を2ヵ月分ためている。

そういえば以前、「このブログを書籍化しませんか」というようなメッセージをもらったことがあった。いつだったかな? もう忘れた。調べてみたら今年3月はじめのことだった。ある出版社のかたからメッセージがあった。まだ企画段階とのことで、上層部の判断でなくなる可能性もあるが、正式に決定した場合、前向きに検討いただけますか?という問い合わせだった。


その出版社はよく知っていたし、そういうお声をかけてもらったことはうれしかったけれども、私はすぐにお断りの返事を送信した。断った一番の理由は「時間がないから」。ホントにないから。いまのこの状態でさらに何かをやらないといけないとなるとたぶん発狂する。

しかしその会社のヒトからしばらくしてまたメッセージがあった。「刊行時期については調整可能です。せめてご挨拶だけでも」とのこと。私は青ざめてまたすぐに断りのメールを送った。そのご挨拶だけでももはや不可能だよね。

てか、本を売るってめちゃくそタイヘンだっていろいろ聞いている。カウンセラー根本裕幸さんは作家でもあり、すでに何十冊もの本を出版されているけれど、その根本さんから「本を売るってすごくタイヘンなんですよ」って何度も聞いてるから。

編集のヒトの苦労とか、重版がかかってナンボだとか、販促(販売促進)がどうだとか、ベストセラーが出たからといってあとの本が次々売れるとは限らないとか。そういうお話をセミナーでちょくちょく聞いていて、ああそっかー、作家になりたくてたまらなかった根本さんですら出版するってこんなに苦労しているんだなあと思ってた。


さて、私がじっさいに書籍化のお話をもらったとき、「頼むからこれ以上用事を増やさんといてくれ」としか思わなかった。で、よくわかったのだが、私は本を出すことにはぜんぜん興味がないんだな。だいたい自分がもう本読まないし。

男に興味がないのといっしょだな。興味がないことは無理っス。ということは、現在ちまちま続けていられるピアノだけが「やりたいこと」なんだろうね。ただしカウンセリングの勉強にはまだ未練がある。カウンセラーになれるかどうかはともかく、もうちょい勉強してみたいんだけどね。

だって即役に立つものだからね。たとえばさ、妹のことだって前とはまったくちがってかなりよくわかるようになってきた。まだまだだけど傾聴ができるようになっただけでも本当に助かっている。

なので、そうだな、せめて毎日10分でもいいからカウンセリングの勉強したい。目標10分ってのがミソね。とにかくまずはハードルを低くしてみる。

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