これからあの「鼻たれガキ」とどう付き合っていけばいいのか?

このところなんかスゴいことになってるねえ。ふう。

今日ってまだ1月20日なんだよねえ。でも、今年に入ってから何ヵ月も経過しているような気がする。てか、こんなふうにスゴいことが立てつづけに起こって、自分がどんどん変わっていくのは、そうだ、去年3月から「ビリーフリセット・リーダーズ講座(BRC)」を受講してからずーっとなんだよ。

じっさいのBRCは去年12月初旬に終講したが、私のなかでは終わっていない。いまもまだ現在進行形でつづいている。「カウンセラーになること」は保留になった。でも「自己探求」は毎日つづいている。

なぜなら、私は「変わりたい」からだ。

いや、ちがった。「変わる」のではなく「本来の自分」に戻りたいのだ。「本来の生きかた」をしたいのだ。


という欲求があるということは、まだまだ「本来」じゃないよねって証拠でもある。

さて、長いあいだ心の学びをしているわりには、なかなかインナーチャイルドにつながれなかった。インナーチャイルドというのは「自分の心のなかにいる、傷ついた子ども」である。子ども時代に親との関係で傷つき、その傷が癒えないまま大人になると、そのひとの心のなかには「傷ついたままの子ども」がずっと存在していることになる。

というカラクリをアタマではわかっているような気がしていたが、いやもうぜんぜんわかっていなかった。だって具体的にそのインナーチャイルドのイメージがまったく湧いてこなかったから。とっつも腑に落ちない状態が数年間つづいていた。と、いまならわかる。

で、インナーチャイルドというのは本当は「傷ついた体験の感情」なのだが、「感情」そのものをイメージするのは漠然としてむずかしい。それよりも「傷ついた子ども」を思い浮かべるほうが、具体的にイメージしやすいので「インナーチャイルド」がセラピーなどで用いられる。


私は、BRCで「エンプティチェア」という手法を習ってから、とてもイメージが浮かびやすくなった。なにかの拍子に「フッとイメージが見える」。そんなにありありと見えるのではなく、そうだな、ちょうど夢のなかの映像みたいかな。でも夢で見た「なにか」って覚えていたらちゃんと説明できるでしょ?

あと、アタマのなかで勝手に鳴っている音楽があるよね。気がついたら、あ、いまあの曲が急に流れているなってのもあるでしょ? あれとよく似た感じでもある。

それにいろいろなイメージを見る体験を重ねると、なんか「そっちの回路」が作動しやすくなるみたいで、よけいに見えるようになってくる。

で、数日前からようやく見えてきたインナーチャイルドなのだが、わあ、ちっちゃいんだなあってびっくりしている。スーパーの駐車場で見かけたときは3才ぐらいだったが、ピアノの発表会では2才ほどだった。


ちなみに子どもの3才、2才といっても自分ではさっぱり見当もつかないので、画像とか検索して確かめた。ねえ、アタマでは2才児がどんなんかわからないのに、インナーチャイルドとして外界に見えるというのがすごいねえ。

「見えたあとどうなるか?」という展開ももちろんわからない。発表会では、その子によろこんでもらおうと思ったのに、傷だらけの演奏で本人はあわてふためいていて、その子に楽しんでもらうどころじゃなくなって、だのに、その子は泣きやんでポケーッとしていた。

結果的に泣きやんだから、まあいいかなのだが、今日一日ずっとその子はあらわれない。どこ行っちゃったんだろね。

それであらためて気がついたが、うわっ、私その子に会いたいと思ってるんだなあ。へええ、そうかー、会いたいんだね。子ども全般大キラいだったのにねえ。


そうなんよ。私は子どもにぜんぜん興味もないし、かわいいとも思えない。猫とか小鳥はかわいいんだけど、ガキはみんな大キラい。

のはずだったが、そういえば発表会でちっちゃい子が少しだけかわいいと思えた。まあ、ほんのちょっとだけ。まだ猫のほうがうんとかわいい。しかし小学生低学年以下ぐらいの子が一所懸命弾いているのを見ていたら、以前みたいにイヤな気分はなくなっていた。

ということは、ちょっと前まで私は、自分のなかにいるインナーチャイルドを嫌っていたんだなあ。インナーチャイルドが嫌いだから、それを外に投影して、子どもが大嫌いだったんだね。

いまは、インナーチャイルドに「ちょっとだけ会いたい」。まだ「ちょっと」ね。これ、気分次第だから、まあ気長に取り組もう。


こないだ妹がね、「子どもたちがかわいい。かわいくてたまらない。みんないい子」ってラインで言っててさ。それは私もすごくうれしかった。

だって、ずっとむかし、妹も子どもが大嫌いで「子どもを見たらナイフで刺し殺したくなる」とか言ってたんよ。うん、その気もちわからなくないよってのが私でね。

いま妹は新しく就職した会社で、子どもにも接する仕事をしているけど、「みんなかわいいし、みんなからも好かれていると思う~」ってよろこんでいた。

それねえ、そうなるんじゃないかって私は思ってたんよ。妹は転職前は、そのときの会社にこだわりがあって、でも体調悪化で辞めないといけなくなりかなりタイヘンそうだった。けれども、次の会社が見つかったとき、私は「T子ちゃんを待っている子どもがいるんじゃないかなあ」って思ったの。

妹はめっちゃやさしいのよね。とくに「しんどそうなひと」にすごくやさしいんだわ。だから「しんどい子」の太陽になれるんじゃないかってふと思えて、そしたらやっぱりそうなっててよかった。

私も、自分のインナーチャイルドにやさしくできるようになりたい。

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