ひさしぶりに踏み締めてしまった地雷の後始末をどうする?

今日パートは休みで、しかし午前中に地雷を踏んづけましてな。

ええと、やや以前に「欲しかったモノ」があった。前後のなりゆきがややこしいので、仮にそれを「甲」と名づける。それ、欲しいなあと思っていた時期があった。

で、午前中Eさんから急にラインがあって「甲、あげますよ」とのこと。しかしとっさに私は「いらんわ」と思った。いやあ、欲しくなかった。だからEさんにすっと当たり前のように「べつにいいですよ」と返した。

Eさん「え? 欲しかったんでしょ? 私、ほんとに不要になったからタダでOKだよ。送るよ」
私「でも、もういいんです。すみません」


Eさんには悪いなあとちょっと思ったけど、う~ん、いらないんだよなあ。そう、いまは欲しいと思わない。思えない。だからお断りした。ラインはそれでおしまいだった。

甲ね、たしかに前は欲しいなあと思ってたけど、いつの間にかいらなくなった。使いこなすのがわずらわしいと思った。ネットでも探さなくなった。

しかし、モヤモヤくすぶっていた。ほんとのほんとにいらないのかなあ? でもいまさら「欲しい」とEさんに言えないなあ。なんですなおに「ありがとう。うれしいです」って言えなかったんだろ? ぜんぜんうれしくなくて欲しくもなくて、だから即断ったけど、私はまちがっていたんだろうか?

ピアノのレッスンへクルマで向かうとちゅうもずっと考えていた。


なんで欲しくないんだろう?
なんで欲しいのか欲しくないのかがよくわからないんだろう?
どっちかわからないのに、表面に浮かび上がってくるのが「欲しくない」になるのはなぜだろう?
どうしてこんなことを延々悩んでいるんだろう?

信号待ちのとき、ふと思った。

それは「罪悪感」のしわざかもしれない。私は、その罪悪感ゆえに甲を手に入れる資格がないと思っているのかもしれない。自分は罰せられるべきと思い込んでいて、わざと楽しみをしりぞけているのかもしれない。「欲しいモノは手に入らない」というビリーフをくずしたくないのかもしれない。


またべつの信号待ちのとき、こう思った。

それは「親への復讐」かもしれない。自分がしあわせになれないことを親に見せつけたいのかもしれない。「おまいらのせいで、あたいはこんなに不幸じゃー!」とわめきたいのかもしれない。ここでうっかりもらってしまうと、親からバカにされると思っているのかもしれない。永遠にスネていたいのかもしれない。

どっちにしても「Eさんの気もち」にまるっきりフォーカスできなくて、それもまた自分を責める材料になった。せっかく私を思い出してラインをくれたのに、その気もちになにも応えられなかった。でも、ほんとに自分が悪いとは思っていなかった。思えなくて冷え冷えとしていた。

さて、これまででいっちゃん練習不足のままでレッスンになってしまった。手の痛みもあってほとんど弾いていない。


あまりにもすさまじく練習できていないと、開き直りすぎて妙に落ち着いてしまった。落ち着いたらミスタッチが減少すると判明した。モーツァルトソナタ、ほんとに減ったわ。

バッハのメヌエット、ウチで9回しか弾けなかった。ほぼ初見状態。レッスンで見ていただきつつ「練習」して、都合4回弾いたら合格になってしまった。よろしいのでしょうか? いや、ぜったいよくないはずだっ! 不合格にしてほしい! いや、ほんとは合格でうれしいです。

ひどいありさまだったのに、たいそうなごやかなレッスンにしてくださった。申し訳ない。もういまの状況ならば、レッスンでもビシバシご指導いただいたほうがぴったりの気分なのに、ちっともそうならなくて勝手に違和感ありまくり。


帰りのクルマのなかで、また悩みに悩む。甲を欲しいのか、欲しくないのか。

あのさあ、そんなに悩むってのは「頭と肚」が一致していないからじゃねえのっ?!

アタマはいろいろ理屈こねて「欲しくない」ってポーズ取ってんでしょ?
でも、ハラはホンネとして「欲しい」んじゃない?

……だろうねえ、たぶん。でも、わからんわあ。いまさらEさんにお願いしてええんだか、それは甘えなんだか。


だれか、助けて!って思ったが、いえいえ、すみません、Zoom講座のご準備がお忙しいかたとかはけっこうでございます。

堀江さなえさん(ビリーフリセット認定カウンセラー)「ビリーフリセット入門講座」をZoomで開催されます。
3月27日(土)13時から17時

↑私も受講したかったけど、パートのシフトを変えられなくて残念。

てか、私はこれまでおもくそビリーフリセットの講座を受けているのに、なぜまた受講したくなる?


それはだねえ、コンサートといっしょかな? とくにライブのね。「そのときにしか起こらないなにか」に出会いたくてやっぱり受けたくなる。そして、受講されているかたがビリーフリセットされて「あれっ?!」って憑き物が落ちたようになる瞬間を見たくなる。そのひとが「本来の自分」にヒュッと戻る一瞬だねえ。

それさあ、自分もさんざん習ってるんだから自分でやれよ。

はあ、やるわ。

やって、また地雷(ビリーフ)踏んで、またやってまた地雷踏んで、もうお百度参りみたいに地雷踏みまくって、そのたんびにリセットして、たくましくなろうじゃないかという謎のキャンペーン。

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