パートを辞めた

体調が悪くてしばらくパートを休んでいた。

どこのパートもそうだけど、休むんだったら、そのシフトの穴埋めをだれかに頼まないといけない。なので、さいしょのうちはソレやってたけど、だんだんめんどくさくなって放ったらかしにしていた。

こういうことがきっちりできないとあかんのやろなあと思うものの、なにせ私は責任感がゼロなのだ。自分がやりたくないことやめんどうなことは、ひとに迷惑がかかってもおかまいなしで放っておく。そんなん、知らんわ。そっちでなんとかしいや。

「ストレングス・ファインダー」という「資質」を知るためのテストがある。自分の「強み」34資質がわかるツールだ。


強みのトップ5は、「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」という本(注:新品を購入してください)に付属のシリアルコードでテストを受けるとわかる。コードひとつにつき1回しか受けられないので、古本は避けたほうがいい。前の所有者がコードを使用していたら、もう受けることができないからだ。

さらに、ストレングス・ファインダーの公式ページで追加料金を払うと、全34資質の順位がわかる。

私は数年前にそれやった。根本裕幸さんが仕事関連のセミナーで、ストレングス・ファインダーの専門のひとといっしょにコラボセミナーやっていて、だからストレングス・ファインダーもすぐ受けた。

そしたら、34資質の最下位が「責任感」だった。たしかにそのとおりだ。私はつねひごろから責任感ぜんぜんあらへんと思てたから、エラい優秀なテストやと感心した。


ちなみに、私のトップ5は「慎重さ、内省、未来志向、最上志向、規律性」である。こっちはすぐにピンと来ない。でも、あんまり動きたくなくて(慎重さ)、ぼーっとしていたいし(内省)、過去を省みず(未来志向)、高望みして(最上志向)、変化を嫌う(規律性)から、まあまあ当たっているかもしんない。

そもそも自分にどんな仕事が向いとるかねえ?などと、当時は的外れなことを考えていたからストレングス・ファインダーなんて試したけど、まさか「働くことに向いていない」とはまだわかっていなかった。

で、責任感ゼロの話にもどるが、やっぱりそういう人間は働かないほうがいい。本人もしんどいし周りにもひじょうに迷惑だ。

だいたい私は終始一貫「まったく働きたくない」ので、パートは辞めることにした。


その「辞めることを連絡する」のもすごくめんどくさかったが、今日ラインで店長さんに「お疲れ様です。体調悪いので退職したいと思います。」と伝えた。

その2分後、店長さんから「了解しました。お大事にしてください。」とお返事があった。

ありゃ、ものすごくかんたんだった。ぜんぶで5分もかからなかった。

なーんだ。もっと早く言えばよかった。

気にしながらグズグズ先延ばしにしていたけど、こんなに早くカタが付くんだったら、もっと前にやっておけばよかったよ。ふう。


ここのお店は社会保険なんちゃらとかぜんぶないので、手続きもなにもしないでかまわない。このまま自動的に無職ライフがスタートする。

まあ、よく思い出してみたら、お店の経営者さんは私をクビにしたがっていたので、店長さんもホッとしただろう。店長さんはいいひとで、経営者さんに対してはどうやら私をかばってくれていたみたいだが、それもね、限界があるからねえ。

その店長さんの思いもムダにしてしまったなと、それはちょっと悪いと思うが、しかし店長さんのために働くわけじゃないしね。

私は仕事がイヤでたまらず毎朝泣きたいほどだった。そんなにイヤなものはさっさと辞めたらよかった。


結局、どうしてパートにしがみついていたのかというと、お金に執着していたからだった。たいした額にもならないのに、パートに行ってればお金が入るってのが惜しかった。

ちっとは貯金があるからべつに困らないのにね。それでも欲ばりだから、もっとゼニが欲しいという欲望を捨てられなかった。

手元にどのぐらいお金があれば安心できるのか?は、ほんまひとそれぞれで、そこにこそ「自分が安心できる金額を、自分で決める」ということが試されるのかもしれない。

私は「体調不良」というアラームが鳴ったから、ああ潮どきかなと気づいて、もうこのぐらいでOKとすることにした。

その判断にだけは、自分でほどほどの責任を負うことにした。

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