「欲望にキリがない」ってのはほんまですなあ

昨日25分間のウォーキングはキツすぎたので、今日は20分間にしてみた。結果、疲れ具合はほんの少しマシだった。

でも、ウチに帰ってきたときはフラフラで、なにもする気が起きない。ものすごくゆっくり歩いているのにね、それでもこんなに疲れてしまう。身体のあちこちが痛くてたまらない。

足の裏もズキズキするので靴下をひっぺがしてみたら、足裏が真っ赤になって腫れていた。これはだね、要するに「歩く」という負荷をいきなりかけたから腫れあがったんだよな。

いやあ、運動不足がヒドすぎる。世の中、立ち仕事だったり動き回る仕事のひともたくさんいるだろうに、無為徒食の私はたった20分歩いただけでこのありさまだ。


そういえば、先日若いひとたちから「いっしょに富士山登りませんか?」というお誘いがあったのよ。その若者たちって、去年受講した「ビリーフリセット・リーダーズ講座」の受講生さんね。

そりゃま、講座のときも私はしょっちゅう山の話してたから、じゃあ春子さんも誘おうってなって、ちゃんと声をかけてくれたんだよね。

そのお気もちはとてもうれしかったんだけど、そうだねえ、そのときはまだめまいがひどかったし、それに今年の夏に富士山登るなんてとうていムリと自覚していたから、申し訳ないけどお断りさせてもらった。

ねえ、二十代三十代のひとたちって、還暦前のババアのおとろえ具合なんて想像もつかないだろう。ウォーキングなんてやらなくてもさ、全身痛いとこだらけで満身創痍なんだけどね。


まあ、私も母ちゃんがトシ寄りになって、ここが痛いあそこが痛いとおもくそうるさくて、てめえ、トシ取るまえに鍛えておかねえからそんなザマだろってバカにしてたけど、そのバカに自分も成り果ててるよなあ。

たかが20分のウォーキングでバテバテなのに、ピアノは分割しながらでも合計4時間弾いていた。いやまあ、手も痛いんだけどね。もう慣れちゃって痛くても気にならない。痛てえなあと思いながら、ま、軽めにやっとこかとかテキトーにかわしている。

あれま、つまり「慣れる」んですな、こげなババアになりよっても。

少なくとも「歩く」よりは「弾く」ほうがホイホイできる運動になっていて、あらためてびっくりしたよ。


「弾く運動」のほうがラクにできるし、しかもおもろい。ぱああっ。

うむ、このたった2年間のうちにこれほど「指の体操」に慣れてしまったとは驚きだ。

そして、このところ基礎練習をみっちりやっているのだが、そうするとますます「指の運動による愉悦」を感じられるようになってきた。ぱああっ。

うん、マジで「愉悦」。それって、むかし山登りやってたとき、急坂をリズミカルにぐいぐい登る際、全身にみなぎっていたあの「愉悦」に通じるモノだなあ。


へええ、人間って「動く」と快感を得られるように設計されているんだな。

「人間」に生まれてきて、「人間の身体」を授かって、さあ、好きなように動いていいんだよ!って、へえ、そういうことだったのか。

はあ、なんかこれまで長いあいだ、「好きに動いたらいけない」とどこかブレーキかけていたようだね。

そのブレーキ、自分でやめたらいいだけなんだが。


そうそう、もうはずれてる。もっとはずそう。もっとタガはずそうw

私は、もっと指も腕も動かしたいし、足も動かしたい。全身を解き放ちたい。

うつくしい音も奏でたいし、うつくしい自然も目に焼き付けたい。

そういう強烈な「愉悦」に浸りたい。

その「感情」が欲しいのよ。

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