昨日の記事「恐怖の『ざるそば事件』の真相があきらかに│その1」のつづきを書くはずでしたが、すみません、体調が悪くなってしまって書けなくなりました。
いやあ、すっごい抵抗感が出てきましたねえ。
めっちゃ気が重くてダメでした。
書こうとすると、胸がつかえて、胃が痛くなってきました。
やっぱり「ざるそば事件」が「本丸」かっ?!
そうだと思います。
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自分にとっての「核心部分」は、ひじょうに書きにくい。
ざるそば、あなどれない。
じつは、ざるそばが、46年前のピアノにも、現在のピアノにも影響をおよぼしている。
う~ん、またおちゃらけてしまった。
笑いに逃げずに、また「ざるそば事件」のつづき、書けるときに書きます。
ピアノ問題も根が深い。
まあ、再開してよかったです、ほんと。
これで、思い残すことなく、いつでもあの世へ行けます。
新しく課題に出されたモーツァルト変奏曲K.500が、ものすごくいい曲でのけぞっています。
ぜんぶで12の変奏なんですが、とりあえず5つさらっていきます。
▼イングリット・ヘブラーの演奏で。楽譜付き。
深田久弥が「百の頂に百の喜びあり」と言っていました。
ピアノもそうかも。
「百の曲に百の喜びあり」
ちみちみ一曲を練習することが、ますます山登りに似てきました。
モーツァルト変奏曲K.500は、その名山のひとつだなあ。
いまレッスンしてもらう曲は、子どものときとはちがって、とてもたくさん練習します。
一曲の重みがぜんぜんちがう。
そういう機会を与えられたことが、ほんとありがたい。
どの曲も「冥途の土産」です。
いい人生になりました。
同じカテゴリーの、前回はこちら
恐怖の「ざるそば事件」の真相があきらかに│その1
「自分のほんとにダメなところ」って、なかなか言えないねえ。
まあ、「『ちょっと』ダメなとこ」ぐらいは、グチっぽくぱあぱあ言えるか。
でも、それは「気軽に言える」ということ自体、もうあるていど「自分がほんとにダメ」とは思っていない...