更衣室にたどり着くまで迷ってしまった。ようやく、扉の暗証番号を入力して中に入ってからも、小部屋に分かれてロッカーが置いてあるので、またまたどの部屋かわからなくなってウロウロしていたら、あるひとが案内してくれた。
ロッカーの場所すら覚えられないおばはんだというのに、いきなり上司のかたから「統計、どうですか?」と尋ねられた。え? ソレってすぐに勉強せんとあかんの? 上司「Mann-Whitney、
はああ? 「なにそれ、おいしいの?」ってヤツだわさ。じつは、昨日渡されたぶっとい専門書はまったく読んでいない。いやしかし、上司のかたは当たり前のようにおっしゃっている。うむ、これが仕事だ! そういうのが仕事だから、私ひとりに机2つ、パソコン2台、プリンタ1台、本棚2段が用意されている。
これだけの環境を整えていただいているからには、何が何でもやらねばならぬ。とりあえず近くの本屋で高校数学参考書をチラ見。帰宅してからは、統計の入門書2冊をアマゾンで注文した。よし、これから毎日全力で勉強するべ! てか、ついこないだまでデザインだの色彩だの勉強していたのに、なんだか忙しいなあ。ふう。
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