「一日も早く年金受給者になるぞキャンペーン」を繰り広げるつもりだったが、堀江さなえさん(ビリーフリセット認定カウンセラー)から、つぎのようなコメントをいただいた。
「春子ちゃん、やっぱりそれ、疲れてるんだと思うのよねぇ……
疲れが取れたらまたなんか出てくるから大丈夫」
あ、そうかも。
てか、私はもともと時間管理がぜんぜんできなくて夜更かしがヒドいんよね。すぐ昼夜逆転する。
そういえば、去年「ビリーフリセット・リーダーズ講座」で自主トレ(受講生さん同士でやるカウンセリングの練習)のお題も、私は「働きたくない」と「ダラダラをやめたい」の、このふたつばかりいっつも持ち出していた。
まあね、どうも「時間」に屈託があるらしく、ピアノの練習時間もかならずストップウォッチで計測する。計ったからといって、今後の対策にすることは皆無なのだが、計らずにいられない。「ストップウォッチで計れた時間」しか無意味じゃん、かのように。
んで、堀江さなえさんがふたたび「寝て大丈夫だよー」と言ってくださったので、ほんまマジ早く寝ようと思っている。
だのに、いろいろあるんだよねえ。
とりあえず、今日はピアノのレッスンに伺って、ようやく「音大進学やめようと思います。申し訳ございません」の旨、お伝えする。前日メールもお出ししていたけど。
くわしいことは書けなくてすいません。おおよそかいつまんで。
まず、先生から「音大進学のメリット」をくわしくご説明いただく。さらに「音大に行かない場合のデメリット」をうかがう。
よく考えたら、この二大テーマがメインだった。それは、自分にはまったく予想できなかった内容が多く、意表をつかれた。
そ、そんなにいいことばかりあるんだったら、もっと早くからお金貯めておけばよかったと深く後悔した(泣)
読者さんへ。なんか中途半端でごめんねー。肝心のところを書けなくてすいません。
先生はいろいろ具体的な事例を教えてくださったが、なんかアレだねえ、音楽好きだったら音大行っといたほうがいいねえってつくづく思ったわ。
「音大行かなくていい」と言われるかたもおられるけど、あのー、まー、これは私が思ったことにすぎないが、「行きたい」と少しでも思うんだったら「行ったほうがいい」かなあ。何才からでも。
それは、去年「ビリーフリセット・リーダーズ講座」を受講したときもそう思った。
「ビリーフリセット・リーダーズ講座」に行くことはぜんぜん迷わなかったが、行ってみて「ああ、迷わず決めて正解だった」と確信した。
音大もちっとも迷わないけど、ゼニがない。
これはどうしようもないので、粛々とあきらめよう。
でも、堀江さなえさんが「またなんか出てくる」と言われていたのは当たってる。
私は昨日まで「よし!年金受給者をめざすぞ!」と思っていたのに、ピアノの先生から音大行くメリット、行かないデメリットを聞かされたら「よし!やっぱり音大めざすぞ!」に豹変したわ。
なるほどねー、ニンジンちらっと見えたらすぐ行きたくなっちゃった。
ダメだ。
そろそろどっしりとした文鎮になりたい。