高く売れてうれしいけれど苦情がコワい

久しぶりにアマゾンで古本が売れました。せどりで仕入れた古本をアマゾンマーケットプレイスで販売していますが、メンドウくさくて放ったらかしです。なんにもしていませんが、アマゾンが集金も発送もしてくれるので助かります。

今日売れた本の定価は 1,728円。アマゾンから直接定価で買うと、アマゾンポイントが51pt付くので、実質1,677円の商品です。楽典のテキストなのですが、マンガ形式でかなり売れ行きのいい本です。

ブックオフで見かけてとても状態がよかったので仕入れて、売り値は 1,528円という超強気の価格で放ったらかしにしていました。それよりずっと安い価格で、他のお店がどんどん出品しているのですが、売れていくのもかなり早いので、まあそのうち全部ハケたらウチのやつが売れるだろうと思っていたのです。

2015年8月に出品してずーっとそのままでしたから、今日売れてびっくり。中古出品のようすを見たら、796円、784円、772円、771円の出品が出ていて、またびっくり。←送料込みの価格ですよ。

え~っ?! こんなに安いのがほかにあるのに、どうしてウチの1,528円なんか買ったんだろう?

そりゃまあ、キレイな状態なのは確かで写真も4枚付けています。でも、あと149円出せば新品が手に入ります。

こういうのはコワいですね。たぶんこのお客さんはキレイな本が欲しくて買ってくれたんだと思いますが、うう、実物を見ても大丈夫でしょうか?

お客さん宛にアマゾン経由で、「なにかヘンだったら連絡くだせえ。評価つける前におねげえしますだ」みたいなビビリンメールを送っておきました。しばらくは苦情が来ないかどきどきです。

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