モニター会場へ行って来ました

リサーチ会社に応募したモニターに呼ばれたので、今日はそのモニター会場へ行きました。こういうわざわざ出かけてのモニターは、けっこう高額のポイントがもらえます。けれども交通費は自腹なので、私のように田舎に住んでいて交通費が高いと、たくさんもらったポイントもかなり少なくなってしまいます。都会に近いひとはおトクですね。

ウチは田舎なので会場へ行くまで4回も電車を乗り換えないといけません。久しぶりに電車に乗って緊張したらしく急に下腹がゴロゴロ鳴り出し、キリキリと痛みが差し込んできました。あっという間に決壊寸前! ど、どうしよう? ちょうど乗換駅に着いたので肛門を*とシボりあげながらトイレに駆け込み、危ういところで間に合いました。黒部ダムの放水かと思うくらい久々に豪快な下痢です。

ちょっとウメキたくなるほど痛みもあったのでしばらく便座の上で身をよじっていたのですが、時計を見るともう20分も経過しています。あれあれ。あわててトイレから出て次の電車に乗って、もう一回乗り換えて、やっと最寄りの駅に到着。そこから15分ほどがんばって小走り、開始時間の8分前に到着しました。はあはあ。

モニターの内容は守秘義務があるのでお話できませんが、ある製品についてのリサーチでした。こういった会場で調査を受けるのは今回で3回目です。どの会社もたいへん厳正にリサーチをしています。その真剣で綿密に練られた調査に接していると、本当にいろいろなことを考えさせられます。

日ごろ、お店に並んでいる商品はソコにあるのが当たり前です。まあソコに、ああ、あるねというくらいの認識しかありません。けれども、モニターで商品開発の場に実際に接してみると、とてもそうは思えなくなってきました。どの商品もそれぞれの会社が非常に多くの時間、コスト、人員を投じて、ようやくお店に並んでいるんですよね。

私は、メーカーの会社に勤めたことがないから余計にそうなのかもしれませんが、なにかの商品が売り出されるまでどれほどタイヘンなのか、まったく考えたことがありませんでした。いまこうして、たまたまポイントが目的でモニターに行くことができて、商品開発の苦労がはじめてちょっとだけわかりました。

それに、直接会社のひとたちとお話できるのもいい勉強になりますね。まあ、私は基本的に人間嫌いなんですけど、とくにプライベートでの当たり障りのない人付き合いとかが苦手なんです。ふつう大半のひとはオトナですから、さりげない天気の話とか家族の話とかを上手にできますが、私は自分が興味のない話はまったくできません。

しかし、モニターで会社のひとたちと会話をするのはおもしろいです。そもそもどういう風に調査をするのか興味津々ですし、製品に対する自分の考えとかをくっちゃべるのは楽しいです。今日もさんざんあーだこーだ好き勝手なことをしゃべって、こちらからもいろいろと質問して教えてもらって、みっちり勉強させてもらえました。あ、心配だったお腹の具合も落ち着いていて、モニター中はトイレに行かずに済みました。