「老い」に対してちょっとだけ自信を持てたかも

「こんなハズじゃなかった!」と、私がいまいちばん困っているのは、「老い」です。身体的には、あちこちの関節痛に悩まされています。手指、手首、ヒジ、ヒザがとくにヒドくて、もうずっと痛い。精神的には、やる気根気の消失、加速するモノ忘れ。なんかザルで水くんでいるようなオツムの状態です。

55才でこんなだったら、60、70、80才っていったいどうなるんだろう?!と不安でしかたがなかったんです。だって「トシを取るということは、徐々に障がい者になることだ」とも言われているでしょう? これからは失うばかりの人生なの?

それで、自信を持ってトシを重ねていきたいなあと思って、「自信の心理学セミナー」に参加したんです。そうしたら、結果としてずいぶん気もちがラクになりました。まだ、老いに対する自信がみなぎっているわけではありませんが、方向性がハッキリしてきたので、あ、たぶん大丈夫かな?と思っています。

いちばんのかなめは「比べない」ということ。「他人と比べない」こと、それから「過去の自分と比べない」こと。カウンセラー先生は「自分軸が大切」と繰り返し言われていましたが、老いについてだったら「『いま現在』の自分軸」だろうなあと思います。

つい2,3年まえにはできていたことも、いまはできない。私はハイキングが好きだったんですが、ヒザの痛みがひどくてもうどこの山にも登れません。指が痛くてキーボードを打つのもかなりツラいです。とうとう半年前にはマウスを動かせなくなりトラックボールに変えました。好きだったことがどんどんできなくなって落ち込むいっぽうでした。

でも、もう「過去の自分」と比べるのはやめようと思います。「昔はああだった、こうだった」って、まあネタとしてはこれからも言うと思いますが、自分がほんとうにフォーカスするのは「いま現在の自分」だけにしたいなあ。

カラダもオツムもガタが来るいっぽうですが、そうなってしまった自分を受け入れて、そのときに楽しめることはなんだろうか?って工夫したら、ずっと幸せな気分でいられるかもしれない、と考えています。いまの自分にできる仕事もやってみたいし、そのための勉強もちょびちょびしてみたい。

先生が言われるように「自信のハードル」をうんと低くすれば、自分がどんな状態であっても満足できるんですよね。私の父は脳梗塞で半身不随になりましたが、父がもし先生のような考えかたを知っていたら、もう少しラクに過ごせたのではないかと思ったりします。

それにしても、セミナーの効果って大したものですね。やっぱり「モチはモチ屋」だなあ。ココロの専門家だから、「自信とはなにか? 自信のポイントの決め方とは? 他人軸をやめるには?」とかズバズバ答えを出してくれるし、「自信のコツ50選」も具体的なので自分が好きなものだけチョイスできます。

最後の実習では「自分のなかにある自信」につながるイメージがググッと湧いてきました。あ、こういう感じが自信を持っている感じ?! 自由で楽しくて輝いていて、なんでもできそうな感じでした。

それは、年齢にはぜんぜん関係ないものでした。たぶん、生きているだけで感じられるナニカのようで、生きる喜び? 生きている躍動感? そんな風なとても明るくて広がりのあるホニャララにちょっとだけつながることができました。

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