このブログを読んでくれるひとに対して、ささやかながら気を使って、これまでずっと「ですます調」で書いてきました。なのですが、このところブログを書く意欲が急低下しています。じつはブログに限らず、ありとあらゆるコトに対してやる気が出ない状態が続いています。
まあ、それでもこのブログだけはイヤイヤながらでも続けることにしました。なぜ続けることにしたかというと、以前の記事で「ブログやめたい」と書いたら、応援クリック(ランキングクリック)してくれるヒトが増えて、次の日に「やっぱり続ける」と書いたら、また応援クリックしてくれるヒトがいたからです。
そうなんや、こんなブログでも応援してくれるヒトがおるんや。クリックしてくれたヒトは、私に「愛」を贈ってくれたんですよね。カウンセラー先生は「落としたエンピツを拾ってあげても『愛』です」とのたまっておられます。なので、応援クリックはまさしく「愛」なんだと感動しています。
人付き合いが超苦手で、リアルではひとりも友だちがいない私ですが、クリック愛は喜んでお受けいたします。ホントにありがとう。
で、ブログを少しでも楽しく書けるように工夫しようと考えていたのですが、まずは文体を変えようと思います。「ですます調」はちょっとしんどい。なので、これからは「である調」にします。
というわけで、ココからはもう「である調」である。そもそも日記を書くのはしんどくない。デジタル日記(ソースネクストの「ズバリ日記帳」)は2007年10月から付けている。たまに書かない日もあるけど、おおむね毎日書いている。基本的に記録するのが好きで、その日に何をしたか記録しておかないと落ち着かないのだ。
このブログをはじめてからも、デジタル日記は書いているが、その二重記帳もいいかげんめんどくさくなってきた。これまでずっと、ブログってのはやっぱりヒトが読んでそれなりにアレでないといかんだろうという思い込みがあって、ブログ用の日記、それとはべつに記録用としてデジタル日記と分けていたんだが、もうそれをやめようと思う。
で、このふたつの変更(文体と内容)によって、だいぶんハードルが低くなりそうだ。自分用の単なる記録なら続けられそうな気がする。ブログとしては質が落ちるから、読者さんは減ると思うけど、そういうのを気にする他人軸はやめて、そこは自分軸で続けたい。
それで、今日は風呂に入ったぞ! ずっと入る気にならなかったので放っていたんだが、今日ようやくやる気が芽生えてきたので入った。9日ぶりの風呂は気もちよかった。パンツも靴下も着替えて心地よい。こんなに気もちいいんならもっと入ったらいいのに、忘れるんだよね、この気もちよさを。