私が引きこもりである理由

ふとアタマをよぎったのだが「ヒトに嫌われるってものすごく怖いよなあ」。たとえば、もしだれかに「春子さんってイヤなヒトですね」とか言われたらどうしよう? 「わがままで自分勝手なヤツだな」って言われたらどうなるだろう?

もし現実にそんなことを言われたら、絶対に冷静でいられないだろうな。目の前が真っ暗になって、ズタズタに傷ついてしまうにちがいない。同時にそのひとを恨んで憎むだろうな。

きっと私は、そういうことが怖くて引きこもっているんだ、と唐突に思った。だれかに嫌われたり怒られたり否定されるのが怖くて、それで引きこもりなんだ。

で、ココからはまた心理学のハナシなんだが、こういう問題の大モトは「自己否定」なのだ。もともと自分を否定したり攻撃したりしているからこそ、傷ついてしまうのだ。自分で自分のことを「ああ、コイツ、イヤなヤツだ」とか「わがままで自分勝手だ」と思っているからこそ、そのイタいところを他人に突かれて激しく傷ついてしまう。

逆に、十分「自己承認」できているひとは、他人に何を言われても傷つかない。自分のありのままを受け入れているひとは、全然リアクションがちがう。

以前受けた心理学セミナーで「自信があるひとが、もし恋人から別れ話を切り出されたら、どんな反応になるでしょう?」を考える実習があった。そのときの先生の解説がすごく印象に残っている。

「ダメージを受けないんですよね。ここまでのご縁なのね、ありがとね。幸せになってね、私も幸せになるわよって感じだったりとか。
でもね、自信があるからこそ『えっ?! どうして?なに?どうして? アタシのどこがいけないのっ?!』(笑)って明るく言う。ぶっちゃけ、自信があるんで『アタシであかんのぉ?!』(笑)みたいな。そういうノリもあっていいかな。わかります? 深刻味がないんですよ。その、自分がダメってことが信じられない(笑)」

うんうん、このときの先生の口調がホントおもしろくって、そこにいるひとみんな爆笑。自己承認できているひとのイメージがばっちりわかった。

で、わかってはいるけど、むずかしいんだわさ、自己承認。まだまだ。

じゃあ、どうやったら自己承認できるかというと、それはもうちゃんと先生から「方法」は教えてもらっているんだが、ああ、めんどくさくてやっていない。「方法」はいろいろあって、たとえば「自分のいいところを書き出す」とか「過去にホメられたり評価されたりしたことを書き出す」とか。

ある程度「数」をこなしたほうがいいそうで、先生は「できれば100個」とか平気で言っている。そんなんムリ!とか思って、超メンドーで放っているけど、やっぱり自己承認できるようになりたいから、そろそろ手を付けようかな? 1日1個とかだったらできるかも。

ヒトに何を言われても傷つかないって最強。そんな風になりたい。

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