単なる惰性でブログを書く。
今日はトイレ掃除をした。半年ほどしていなかったので、すさまじい汚トイレになっていた。わかっていたが、どんどん汚れていくのがおもしろくて放っていた。とくにカラフルなカビが育っていくのが楽しみだった。なんだけど、さすがに掃除してみたくなったのでやった。
そこそこ汚れは取れたが、一部茶色黄色に変色したままだった。まあ、とくに気にしないでおこう。
自分軸での生きかたがわかってきて、行動もだんだん変わってきたんだけど、私という人間は「時間の観念」がふつうとは大いにちがっている。掃除の間隔とか、シャワーの間隔とか、洗濯の間隔とかがスゴく長い。で、以前はそのことを気にしていたが、いまはちっとも気にならない。
たぶん、他人軸でトイレ掃除を考えたら1週間に1回とかかね? でも、自分軸なら半年に1回だ。それでやっぱり自分軸の間隔というのは、とてもラクでしっくり来る。掃除はやりたくなったらやる、というのが楽しい。
過去を振り返ると、こういう自堕落な私を、両親はなんとかして人並みにしつけたかったようだけど、やっぱりムリだった。これが私の自然な姿なのでしかたがない。こういうやりかたが「私らしさ」ということなのだ。