「インナーチャイルド」でまた自爆してしまった

日記は、あともうちょいでリアルに追いつく予定。


[2017年9月19日の日記]

「インナーチャイルド」というのは「内なる子ども」という意味である。大人になってからも、心のなかには「幼い子どもの自分」が存在しているという考え。子ども時代に親との関係で傷つき、その傷が癒えないまま大人になると、そのヒトの心のなかには「傷ついたままの子ども」がずっと存在していることになる。

本当は「傷ついた体験の感情」なのだが、「感情」そのものをイメージするのは漠然としてむずかしい。それよりも「傷ついた子ども」を思い浮かべるほうが、具体的にイメージしやすいので「インナーチャイルド」がセラピーなどで用いられる。

私は、インナーチャイルドのことを聞き知ってはいたけど、これまでずっと敬遠していた。「子ども」と聞くだけでザワザワして嫌悪感が湧いてくるからだ。ところがこの日、目が覚めたとたん、よし、インナーチャイルドの講座に出席しようと急に思い立って、急に申し込んで会場に出向いた。

カウンセラー先生がインナーチャイルドの概念などを説明されたあと、「さて、みなさん、子どもの長所はなんだと思いますか? はい、そこのひとから順番にどうぞ」と言われた。ひとりめのヒトは「自由」、ふたりめも「自由」。で、私の番が回ってきたが、言葉に詰まってしまった。だって何も思い浮かばない!

それで憮然としながら「子どもがキラいなのでわかりません」と正直に答えたところ、先生「ああ、それは感情を抑えすぎているんだよ」とひと言。ええ~っ?! これだけなんやかんややってきているのに、まだ感情を開放できていないって?! またまた大きな衝撃を受けた。

ああもう、心理学って結局「修行」なんだよね。悟りを開くまで延々と修行修行。しばらくアタマが真っ白になっていたけど、講義は続く。

さて、インナーチャイルドと向き合うにはどうするのか?というと、まず「3~4才の女の子」をアタマのなかに思い描いてみる。(男性がやる場合は男の子) はい、このブログを読んでくれている貴重な読者さんも、いまご自分でも思い浮かべてください。

そして、その子の表情を見てください。どんな表情をしていますか?

じつは、その子の表情が「いまのあなたの心の状態」を表わしているのです。

私が、当日思い浮かべたとき、その子は「無表情」だった。あとで先生が「どうでしたか?」とみんなに訊いたところ、「無表情」というヒトはかなり多かった。先生が解説されたが「無表情というのは、何かをガマンしているんです。怒りとか辛さをガマンしているとか、気を使っているとか」

今日の講座も濃厚で、そのあともガンガン揺さぶられっぱなし。書いておきたいこともどっさりあるけど、リアル日記に追いつかせるのを優先するため、今日はバッサリ割愛。

実際に、ひとりで「インナーチャイルドセラピー」をする場合のやりかただけ記しておく。


◆インナーチャイルドの癒し方(愛し方)

クッションかぬいぐるみを抱いて、小さい女の子(3~4才)を抱っこしているような気分になって、その子に愛情を注いであげる。いっしょに遊ぶシーンを想像したり、いっぱいホメてあげたり、アタマをなでてあげたり、ギュッと抱きしめたりしてあげる。

そのときに、その子がどんな表情をしているか、自分はどう感じているかにも注意を向ける。

イメージが湧いてくるまま自然に任せる。もし悪感情が出てきて、その子がイヤになったらぶん殴ってもいい。殴ったとき、自分がどう感じるか観察する。

自分の心と向き合うのはキレイゴトでは済まないので、出てくる感情はすべてそのまま味わう。最終的には、その子が笑顔になるまで持っていく。

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