激動の一年間、みんなに支えられて大晦日を迎える

今日は少し早起きできたので、9:45から17:00まで仕事。休憩を除くと実働6時間半で大したことないなあ。それでも、毎日やっているので徐々に慣れてきた。広い個室で、デカい机をふたつ使って、さらにキャビネの上も利用して、いやまあ、こんなにやりやすい仕事場ははじめてだ。

いま取り掛かっている仕事は期限があるので、とにかく前進することしか考えていないが、帰る道すがら、ああ、このトシになってよくこんなにやりがいのある仕事につけたもんだなあと感慨深かった。

そもそも、私は13年間も引きこもりだったのだ。そのあいだ、パートをしていたのは合計7ヵ月間だけ。そんな状態で、いったいどうしてすぐに採用してもらえたのだろう? しかも過去最高の時給で大きな会社で、なぜこんなにいいところに突然就職できたのか?

それは、結局のところ、いろいろなひとに支えてもらったからだ。いちばん深く関わってくださったのは、やはりカウンセラー先生だ。先生のセミナーで出会ったひとたちにも支えてもらった。コラボセミナーで出会った、べつの二人のカウンセラー先生にもお世話になった。そこのセミナーでも新しい出会いがあった。

10月から通いはじめた職業訓練校では、先生方にも訓練生のみなさんにも本当によくしていただいた。たった2ヵ月とは思えないほど、充実して楽しい学校生活だった。二十代、三十代のひとたちが、55才の私のことを親身になって案じてくれて、感動しっぱなしだった。

妹もずっと助けてくれた。ふがいのない姉なのに、いつも心配してくれるやさしい妹に感謝。

そして、このブログを読んでくださるみなさん、この一年間ほんとうにありがとうございました。好き勝手なことを書いているだけなのに、たぶん毎日読んでくれているひともおられるみたいで、ほんとうに励みになりました。みなさんのおかげで、社会復帰の一歩を踏み出すことができました。


仕事帰りに買い物をして、ウチに戻ってテレビをつけると、Eテレではベートーベンの交響曲「田園」が流れていた。亡くなった父がいちばん好きだった曲だ。亡くなる前日、病室を見舞ったときにも、ウォークマンでこの曲を聞かせてあげた。

そうだなあ、この会社に就職させてくれたのは、やっぱり父なのかもしれない。私の上司の職業は、じつは父がなりたかった職業でもあるのだ。そういうこともあって、私はこの仕事をとても大切にしたいと思っている。できる限り力を尽くしたい。それが、私を支えてくれたひとたちに対しても、いちばんの恩返しになるだろう。

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