「モノを持つ」とは手入れも引き受けること

今年1月5日に、やにわに思い立って加湿機を買った。気化式のやつだから消費電力は少ないが、加湿フィルターとかトレーとかを定期的に掃除しないといけない。前にも同じタイプの加湿機を使っていたけど、ムッチャめんどくさくて使わなくなった。

正月明けに買ったやつは、そんなに手入れをしなくてもいいという宣伝だったから買った。でもさ、年末年始はずっと休日出勤するほど超忙しくて、取扱説明書を読むヒマがなかった。だから、買ってからず~~~っと一度も掃除をしていなかった。

ヤバいヤバいと思いながらそのまま使い続けていた。タンクがカラになったらさすがに水は入れるけど、手入れは見て見ぬふりをしていた。そうこうしているうちに温かくなってきたので、4月下旬には加湿機も使わなくなった。

さあて、加湿機のなかはどんなにヤバくなっとるかね? まずは取扱説明書を探したけど見つからない。しかたがないのでメーカーのサイトからダウンロードして眺めていたら、おやおや、月に一度はフィルターとトレーを洗うようにと書いてある。はあ、やっぱりそんなに頻繁に手入れせんとあかんのね。

意を決して、加湿機のトレーを引き出してみた。水は……白く濁っていた。フィルターは上部5分の1ほどが赤かった。トレーの底も赤かった。ああ、カビとかバクテリアの温床でございますわね! そげなもんをたっぷり空気中に振り撒いとったわけね。

おそろしくめんどくさかったけど、加湿機用洗剤をうすめてトレーとかフィルターを浸け置きした。うすめるのもなあ、計るモノがなくて、計量カップを探したけど20分もかかって、ホント汚部屋はどこになにがあるのかさっぱりわからん。

ウチは洗面所がないし、流しはミニキッチンですごく小さくてトレーが入らない。しょうがないので、風呂のついでにゴシゴシ洗った。細かいところはハブラシを使わないと取れない。ふう。ようやく中身の掃除は終わったが、外側の空気取り入れ口のフィルター掃除はできなかった。

ああ、加湿機は非常にめんどくさいシロモノだ。でも、どんなモノだって必ず手入れをしないといれない。ほっとけばホコリまみれになったり、汚れたままになってしまう。買うときには手入れのことをすっかり忘れているけど、モノを持っている限り手入れはセットなんだよね。

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