この仕事は嫌いだとよくわかった

ある資格証の更新手続きに出向く。不動産関連の資格だが、取ったのは21才のとき。そのときに免許証みたいな資格証を取りそこねてずっとほったらかしだった。資格証を取らなくても、試験合格は有効だけど、資格証がないとその資格を使って仕事ができない。

それで、本当は今年1月にその資格証をもらいに行く予定だった。しかし、そのときはもう就職していて、べつにその資格がいらない仕事だったし、もらいに行くのを2回延期していた。今日もそこへ行くのがすっごくめんどくさかったけど、更新料はすでに支払っていたしもったいないからシブシブ行った。

それにしても遠いわ。都会を縦断してはるばる2時間近くかけて会場に到着。けったいな資格でなあ、試験を受けたときに住民登録していた県でないと更新でけへんのよ。まずは、たっぷりみっちり講習がある。なにも考えずに来てしまったが、朝9時から夕方5時まで拘束されて、恐ろしく苦痛だった。

もうね、延々と法令のことばっかしでぜんっぜんおもしろくない。あらためて思ったけど、ワシ、法律大っきらい。なんでこんな資格、取ったんやろ? 法律キラいなくせに。

その理由はいまになったらよくわかる。要するに、ヒトから認められたかったわけだ。高卒で学歴コンプレックスがあったから、なにか資格でカバーしたいと思っていたんだ。

さて、ほんの少しまえから、「好きなものは好き。嫌いなものは嫌い。やりたいことしかやらない」ということに注力している。つまり、自分の感情に忠実に生きることを実践している。最初のうちはなかなかウマくいかなかったけれど、だんだん感情をすなおに認められるようになってきた。

それでいったら、この資格を使う仕事もべつにやりたくない。会場でテキストをもらったけど、全部で900ページ以上ある。そんなのを全部読んで勉強しないとついていけないような仕事、ぜんぜんやりたくないわ。ちょっとぐらい時給が高くても好きじゃないからできんわな。

今日は丸一日つぶれてしまったが、この資格を使う仕事はべつにやりたくないなあということがよくわかって、結局それを自覚するために行ったようなものだった。そうだ、もっと自由になろう。好きなことだけをして生きていこう。

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