北海道放浪16日目|紋別オホーツクタワーの海底階が意外におもしろかった

5:40起床。車内温度16.6度。かなり強い雨が降っている。しかし、気にならなかった。むしろ、クルマのなかからザーザー降っている雨を見ていて少し楽しかった。クルマが安全なシェルターのように思えて、その守られた空間にいることが心地よかったからだ。

北海道を車中泊で周りはじめて半月がたったが、クルマで過ごすことになじんできて、日に日に充足感が高まってきた。私は、うつくしい自然とクルマがあればしあわせなんだと思う。そうしたら、だんだん天気のよしあしが気にならなくなってきた。

7:00 道の駅「おうむ」、出発。昨日と同じくオホーツクラインを南下する。

8:50 紋別港第3防波堤、到着。

この防波堤の上を歩いて行った先に、

海中展望塔「紋別オホーツクタワー」がある。なかなかおもしろいアプローチだ。

ちょうど上映時間だったので、短い立体映像を見たけど、

子ども向けのアニメーションだった。

おもしろかったのは、海中7.5mもの深さまで設けられている「海底階」。

小さい水族館も見られて、これは「フウセンウオ」。スタッフのお兄さんが「昨日入れたばかりです」という。

かわいい顔。お腹に吸盤があって岩に張りついている。そういう生きかたを選んだわけだ。

手書きの説明文がいいねえ。

クリオネを見るのははじめて。いやあ、これもかわいいよ。だれもいないので存分に眺めたおす。

この展望窓から海面下7mの海中を見ることができる。おもしろいね。

展望窓は16個ある。

そのうちのひとつに運よく大きなヒトデが張りついていた。おまえさん、サービス精神が旺盛だね。

さて、上へあがって3階は展望室。

軽食も食べられる。「流氷セット」はホタテステーキとじゃがバタスープ。ホタテが大ぶりでびっくり。おいしかった。

展望室はヒトも少ないしBGMもなくてとても静か。なんかここの施設はあったかい雰囲気で落ち着く。喫茶のおばさんの笑顔もいいなあ。

だからといって、4時間以上もいるのはオカシイ。でも、ちょっとぼーっとしているとこのありさまだ。13:17 紋別オホーツクタワー、出発。

14:30 道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」、到着。

道の駅のすぐそばにあるこの巨大な建物はなんだ? 湧別町の文化センターTOMとのこと。す、すごい。

このなかに「漫画美術館」がある。閉館が早いだろうから入浴のまえに入ってみた。

そんなに規模は大きくないけど、モンキーパンチやいがらしゆみこの原画が見られる。里中満智子もあった。まだ漫画は不勉強でそんなに知らない。館内は撮影不可だったので写真を撮れなかった。

そして温泉。道の駅の売店の奥がそのまま温泉施設。ここの館内BGMがなぜかバリバリのクラシック。ベートーベンとかバッハとかばっかり。風呂上がりのスッポンポンでベートーベンの「月光ソナタ」を聴くのははじめてだ。

休憩所、広々。ま、北海道はどこでも広々している。食事もできるので夕食はここで食べた。この施設も居心地がよかったね。

この道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」で車中泊。あらためて思うけど、こうして無料で泊まれるのはありがたいことだ。22:00就寝。

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