北海道放浪32日目|愛国駅から幸福駅へ、そして六花の森で本当に幸せに

6:45起床。車内温度25.9度。朝晩も寒いと感じることがなくなって、北海道も夏本番だ。2泊した道の駅「おとふけ」を出発して、帯広中心地を通り抜け、さらに南下する。

帯広中心あたりはりっぱな大都会でとても便利なのだが、クルマも多くておもむきがない。しかし、南へ向かうにつれて北海道らしい広大な景色が復活する。

まずは、旧愛国駅を訪ねてみた。一度は見ておきたかったところ。

巨大な石の切符がおもしろい。

駅舎内は、びっしりと切符が貼られている。

続いて、旧幸福駅へ。「愛国→幸福」と忠実にたどる。幸福駅は旧駅舎のままで味わい深い。

こちらも切符がびっしり。神社みたいだ。

プラットフォームや列車も残されていて、

車内は改装してあっても、

天井の扇風機や照明がそのままでとてもいい。

さて、今日のメインはこちら、中札内にある「六花の森」。菓子メーカー「六花亭」が運営するガーデン。このガーデンも広い敷地にしつらえてある。

森の小道をたどると、

おお! このガーデンも、昨日の「十勝千年の森」に負けず劣らずすばらしい。

毎日緑のじゅうたんを踏み踏み。

しかも快晴!

六花の森は、お菓子同様ホスピタリティの精神があふれていて、天蓋付きのこんなチェアが用意されている。

天蓋のしたはとても涼しい。

そして、こんな眺めが広がっている。至福のひととき。ああ、幸せだ…… あれ? もう幸せになれちまったよ!

小川のせせらぎも涼し気。贅をつくしたガーデンだ。

あちこちに小さな展示館があり、絵画などの作品を見られる。展示館の建物は、クロアチアの古民家を移設したもの。クロアチアは、ピアニストB氏が幼少期に過ごした国なのでさらにうれしい。

11時になったので、カフェ「六’café」(ろっかふぇ)に行く。カフェはスマートな建物で、

なかもこんなに明るくて開放的。ショップもあってお菓子を買える。


六花亭のホットケーキを食いたかったんじゃ! うまかったぞぉ~

しかもこんな景色を眺めながら。ダイエットとかは来世の課題にしよう。

食べたら動けるようになるので、またガーデンを徘徊。

クロアチアの古民家といい、

そこここに広がる緑のじゅうたんといい、申し分のないガーデンだ。

ほかの展示館は撮影できないが、ここ「花柄包装紙館」はOK。

なかは六花亭の花柄包装紙で埋めつくされている。かわいいね。

いやいや、ガーデンっていいものだなあ。昨日も今日もすばらしくて、ひとの手によるガーデンのよさをはじめて知った。山登りで見られる自然そのものもいいけれど、こういったガーデンもまたちがうよさがあふれている。
それは、芸術に近いものかもしれない。作り手の意志が伝わってきてひどく感動した。

さて、中札内から南下して忠類にある「ナウマン温泉アルコ236」で入浴。コンクリート造りの独特な外観を持つホテルだ。

ややぬめりのある透明なお湯。早い時間だったので、ひとり占めしてのんびり。

今夜は道の駅「コスモール大樹」で車中泊。ここは見覚えがある。13年前、ここで荷物の整理をがんばったのを思い出した。そんなことだけ覚えている。

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